本日はおでん話。

 

先日わが義妹

ワカルちゃん)が

「お義姉さん、滞在中に

おでん食べたかったり・・・」

「はい、します。私は

おでんが食べたいです」

 

食い気味ですみません。

 

で、ワカルちゃんが

おでんだね(練り物)を

買いに行くというので

一緒に連れて

行ってもらいました。

 

 

 

 

おでんだね屋さんがまた

いい雰囲気の商店街の中に

あるんでございますよ!

 

ただ問題は前回滞在時も

私はワカルちゃんに

おでんを作って

もらったんですけど

その時作って

いただいた量が・・・

 

ちょっと・・・

 

こんなこと

いただいておいて

言うのもなんですけど・・・

 

・・・多くて!

 

「ワカルちゃん、今回は

おでんだねの種類を

前回より少なくして

もらっていいかなあ」

 

「あ、前回多かったですか」

 

「3日食べてもまだ

食べきれなかったから・・・」

 

ただそれは私の責任でもあり

前回のおでんだね購入にも

私は同行したんですが

店先に輝く黄金色の

おでんだねを見た

私は瞬間的に

理性のタガが外れ

「ワカルちゃん!お店にある

おでんだね、全部それぞれ

人数分いただこう!」

 

(Norizoさん、それは

『私の責任でもある』じゃなく

純粋にあなたの

責任じゃありませんか)

 

というわけで今回は

「お店で吟味をして

買う量を

少なくしないかい?」

 

「わかりました、お義姉さん」

 

それで件の

おでんだね屋さんに

到着したんですが

店先に足を

踏み入れるなり私ったら

「ワカルちゃん大変!

店頭に並んでいる

おでんだねの種類が

前回より少ない!」

 

「・・・そうですか?

私にはいつもと同じに

見えますけど・・・」

 

「いや、前回は棚が4段に

なっていたのが今日は2段、

これは全種類買えちゃうかも!」

 

(後から思い返しますに

そんなことは

絶対にありませんでした)

 

(お店の棚の数なんて

そうそう変わるもんじゃない)

 

(私は狂気のトリガーが

おでんだねなんですかね?)

 

でもまあ最後の理性で

すべてのおでんだねを

4つずつ買い

「食べるのは5人だからさ、

前回よりは安全だよね」

 

・・・おでんって

安全性に配慮しながら

食べるものなのか、

Norizoさんの考える

食の安全とは何なのか、

という根本はさておき、

さておでんだねをせっせと

袋詰めしてくれていた

お店のお兄さんが

3つ目の袋(巨大)を

詰め終わったところで

「・・・あの、

つかぬことを伺いますが」

 

「ハイ」

 

「おでん、これ結構な量

ありますけど、これが

全部入るお鍋、

お客様お持ちですか?」

 

お兄さんのもっともな質問に

しかしワカルちゃんは

眉一つ動かさず

「はいあります大丈夫です」

 

キャー!その自信が素敵!

 

しかし待てよ、と私はお兄さんに

「あの、私もひとつ

うかがっていいですか?」

 

「はい、なんでしょう」

 

「おでんのプロとお見受けして

お訊ねさせていただきますが

そのおでん、いったい

何人分ありますかね?」

 

お兄さんは躊躇なく

「まず20人分はありますね!」

 

・・・帰り道にワカルちゃんは

しかし涼しい表情を壊さず

「あれはお義姉さん、

おでん以外にも何か食べることを

想定しての回答ですよ」

 

「そ、そうかな?」

 

「そうですよ。20人前

なんてことはありません。

まあせいぜい10人前です」

 

ワカルちゃんが作ってくれた

おでんは

美味しかったです。

 

 

ドーナツと同じで

『好きなおでんだね』って

三者三様ですよね

 

このお店は

中身が餃子の練り物を

売っているんですけど

これが私は好きで好きで

 

これと大根とちくわぶ

あと揚げ豆腐、

その合間合間に

他のたねも食べ

・・・私はいつからこんなに

おでんを愛するようになったのか

 

おでんで残った練り物を

翌朝甘辛く煮てごはんの

おかずにするのもまたヨシ

 

幸せ過ぎてすみません

 

おでん、いいですよね

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