本日は東京五輪2020の

開会式について

書くつもりだったのですが

日本の大雨ニュースを見て

考えを変えました

 

いや、どうしても内容が

批判的っていうか批評的に

なっちゃいますでしょ、

警報とかが出ている時に

そういうものはあまり皆様

読みたくないかな、と・・・

 

雨の地域にお住いの皆様、

どうかお気を付けください

 

そんなわけで本日は犬ネタです

 

 

果物泥棒という思わぬ悪癖が

年齢3歳を超えた今になって

出てきてしまった

わが大犬アーシーですが

・・・その他はまあ割と・・・

 

ここにきて落ち着きも

出てきたというか・・・

 

この間までは

『体ばかり大きな仔犬』という

印象がどうしても拭えなかった

わが愛犬なのでございますが、

例を挙げますと散歩中に

他の犬の姿が向こうに見えると

呼ばれてもいないのに

全速力で走り寄って行き

挨拶をしたついでに

ひと遊びしたくてたまらず

勝手に興奮状態に

陥る有様だったのが

最近はそりゃ挨拶はしますけど

相手の犬がいまひとつ

乗り気でない場合は

なんとアーシー

その空気をしっかり読んで

軽く鼻先で挨拶をするだけで

場を離れられる、という・・・

 

相手が仔犬だった場合など

これまではアーシーの側も

全力で遊びに入っていたのが

ここ数か月は『お姉さん面』というか

「遊びたいの?じゃあ

つきあってあげるわね」みたいな

一歩引いた余裕ある態度が

飼い主の贔屓目か見えてきて、

そのせいか以前は

アーシーの顔を見ると

ため息をついてそっぽを向いていた

年長の犬たち(特に雌犬)が

最近は親し気だったりいたします。

 

ただこうなると子犬時代の

あの全方位に対して

開けっぴろげに親近感大放出だった

アーシーの無邪気さが懐かしい。

 

まあ今でも他の犬と

『本気遊び』を

する時はするんですけど。

 

そんなアーシーを見て

わが夫(英国人)は

「大人になったというよりも

社交性が薄れたんじゃ

ないですかね、これは・・・

ロックダウンの影響で」

 

「いや、でも非社交的と

言うほどではないし・・・

それにロックダウンの時も

散歩の時に他の犬とは

交流できていたわけだし」

 

ただアーシーの性格が

少し変わったきっかけを

私も夫も覚えておりまして、

それは今から約1年前。

 

ロックダウンの緩和を受けて

夫の弟その2(つまり

わが義弟その2、

モテ系筋肉団子)が

家族を連れて我が家に

遊びに来た日がありまして。

 

義弟その2は当然のごとく

その飼い犬である

スパニエル姉さんを

同伴していたのですが

懐かしき目上雌犬との再会に

大喜びしたアーシーは

おもてなし精神を一大発揮、

手持ちのおもちゃを

全部床に広げて

「さあ、好きなのを選んで!

お客様なんだから

どれでも好きなのを選んで!」

 

 

しかしその日どうも

虫の居所が良くなかった

スパニエル姉さんは

アーシーのおもちゃを

じろりと眺めると

そのすべてを前脚でかき寄せ

「じゃあ遠慮なく」と

占有の姿勢を取りました。

 

アーシーとしては

スパニエル姉さんと

同じおもちゃを使って

遊びたかったわけで、

「えっと・・・じゃあ一緒に

ロープの引っ張りっこを

しましょう!ね!」と

姉さんの抱えるロープの

端っこをくわえようとしたら

スパニエル姉さんは

鼻に皺を寄せて怖い声を出し

「これは私の物だから!

アンタお客に何してんの?」

 

すっかり傷ついたアーシーに

哀れを催したわが義弟その2は

「アーシー、こっちおいで!

うちの犬が意地悪でごめんね!」

 

義弟その2に撫でまわされて

哀しい気持ちを

忘れかけたアーシー、

その様子を横目で見ていた

スパニエル姉さんは

おもちゃの山から腰を上げると

ソファに座っていた私と夫に

近寄って愛想を振りまいてから

我々の足元に座り込みました。

 

そしてアーシーが

こちらに来ようとすると

顔をしかめて恐ろしい声を出し

「あんたの『人間』、貰ったから!

アタシお客よ?文句ないでしょ?」

 

・・・アーシーはおもちゃに続いて

人間までもスパニエル姉さんに

盗られてしまったのでございます・・・!

 

良くも悪くもそんな理不尽な目に

これまであったことがなかった

アーシーにとってこれはかなり

大きな影響を及ぼした出来事で、

義弟たちが帰って数日後

今度は夫の幼馴染がやはり

犬(年長雌犬)を連れて

遊びに来てくれたのですが、

この犬がまた飼い主が

「ごめん、うちの犬、自分を

人間だと思っていて、他の犬を

基本的に見下しているんだ」と

言うだけのことはあるご性格。

 

 

しばらくいいように

虐められていたアーシーは
しかしある時点で

「ああそうですか」という

顔をしたかと思ったら

お愛想全開で夫友人に近づいて

散々撫でまわしてもらった後に

どすんとその場に腰を下ろし

相手犬に対し挑戦的に顎を上げ

「あんたの人間、貰ったから!」

 

・・・うちの犬、飲み込みが

速くてすみません。

 

以来アーシーは余所の犬に

ちょっと冷たくされると

その犬の飼い主に近寄って

その飼い主、人間を

『盗る』作戦に出るようになり・・・

 

 

先行きが少し心配な

アーシーの

性格の捻れでございます。

 

ロックダウンの影響と

いうことにしたいと思います。

 

 

『自分を人間と思っている』

年長雌犬嬢とアーシーは

どうやら本気で

そりが合わなかったらしく

人間たちが夕食を取る間

犬たちを他の部屋に入れていたら

なんか双方が

部屋の反対側の隅に

鼻をくっつける形で

そっぽを向き合っていて・・・

 

でも山に散歩に連れて行ったら

2匹ともロングウォーク・ハイになり

仲良く連れ立って歩いていた、という・・・

 

そういうところも、犬は可愛い

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