そんなわけで昨日の記事に登場した

この奇妙にいびつな球体の正体は!

 

 

あ、正解を披露する前にもう少し

話題を引っ張った方がいいですか?

 

この丸まっちい物体を

少し違う角度から写したものがこちらです。

 

 

この毛並み、この色合い。

 

そう、この子こそわが家の夏の風物詩、

初夏から秋までを我が家の牧草地で過ごす予定の

近所の種牡羊(繁殖用の雄羊)の1頭なのです。

 

 

通称は『おっさん』

 

秋から冬にかけてが彼らの繁忙期。

 

北国の雄大な丘陵地に

1頭あたり約50頭の娘羊たちとともに

放たれる彼らは、その栄えある職務として

1日中その広い敷地を行ったり来たりして

雄羊を迎え入れる用意が

準備万端整った娘羊さんを必死に探し、

そんな娘羊さんと巡り合うと

今度はよっこいしょとその背中に乗り

・・・激務なんです!

 

本当に!

 

そんなわけで毎年この時期に

我が家に送られてくる種牡羊は

抜け殻状態というか半死半生というか

「・・・ごめん、とにかく今はちょっと・・・

ちょっとでいいから休ませて!ごめん!」

みたいな悲壮な倦怠感すら漂わせており、

おかげさまで今回こんな接写が可能に。

 

 

ふと気配を感じて目を覚ましたら

正面に二足歩行生物が立っていて

薄笑いを浮かべながら変な機械を

自分に向けていた!となった羊の図

 

この「びくっ!」って感じがいいと思う

 

そんなわけで我が家にまたも

おっさんたちがやってきました。

 

 

しかしこの時期のおっさん達は

疲れているのに太って見える・・・

 

たぶん毛が伸びすぎている

せいなんでしょうけど

太っているのに、雄臭いのに、

お尻周りが汚れているのに、

それでも何故かカワイイ、というのは

反則だと思うんですけどどうですか。

 

あ、現時点でこの生き物たちが

可愛く見えない皆様、ご安心ください。

 

人間大事なのは慣れです。

 

 

あと3、4回このブログで

おっさん記事(写真つき)をご覧になれば

この一癖も二癖もある面構え

癖になること間違いなし。

 

そんなわけで我が家には

現在おっさんたちがいるのです。

 

ああ、もう夏は近い・・・!

 

 

おっさんの帰還に歓喜するあなたも

・・・これは私の知っている羊とは

違う、と慄(おのの)くあなたも

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