突然の問いですが、
あなたは今何を感じていますか?
そう聞かれて、すぐに答えられますか?
この問いに答えられる人は、自分の内面で起きていることを観察することができる人です。
きっと、自分の感情ともうまくお付き合いをすることができていて、
ストレスなく過ごせている方ではないでしょうか。
コーチングでも、「今何を感じていますか?」という問いをします。
中には「感じる?何も感じません。」とおっしゃる方もいます。
頭で考えることが優位だと、なかなか何を感じているのかわからないこともあります。
だけど、私達はいつだって、何かを感じているのです。
と、同時にそこにシャッターを降ろすように、感じないようにしてしまっていることもあります。
不快な気持ちを感じることで、嫌な思いはしたくない、とか、
幼い頃に泣いてはいけないと言われて、感じないようになってしまったとか、
ポジティブな気持ちはいいけど、ネガティブな気持ちはよくない、とか
いちいち感じていたら、自分が壊れてしまうのではないか、とか
様々な理由で感じることから遠ざかっています。
なぜ、感じることが大切なのでしょうか?
それは、感じて自分の気持ちがわかることでしか、
自分が本当に欲しているものにつながったり、
出来事の本当の意味がわからないからです。
だから、今何を感じているのかを観察することは、とても大切なことなのです。
私自身も コーチングを受け始めて、自分で学び始めてから、
ずいぶんと「感じる」を意識してきました。
何が起こるか恐れずに、感じてみると
驚くような発見があります。
頭でわかるのではなく、心からわかる。
それがどこから出てきたのかはわからないけれど、そうなんだ、と
深く深くわかる体験をします。
私も、常に何を感じているのか意識している訳ではありませんが、
「今 何を感じているのだろう?」と問いかけ始めたら、
心のレベルでわかることがあって、妙に納得できたことがありました。
あなたがもし、頭が痛くなるくらいにたくさんのことを考えているのだとしたら、
少しお休みしてもらって、感じる時間をとってみてください。
もしかしたら、ビックリするくらい「わかる」ことがあるかもしれませんよ。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。