制約のある自由って、どういうことなの? | ありすママの東大に行ける子を育てる親学

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”ありすママの東大に行ける子を育てる親学教室”のブログへようこそ!”親育てアドバイザー ありす”が、東大生を育てた母親だから言える「ありす式親育て法」をお伝えします。子どもの才能、脳力、能力を伸ばすための親の在り方をお伝えします。

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子どもが、何かを選択する時に

 「好きな方を選んでいいのよ。」

 「やりたいことをやらせてあげるからね。」

 「何でもいいから、好きなことをやったら?」

というように自由に選ばせることが、

最善策と思っていませんか?

自由に選ばせてくれる親は、何だかとっても

物分かりがよく、子どものことを考えている

心の広い良い親のように見られがちですね。

子どもの側からしたら、本当にそうでしょうか?

制約のある自由とは?

何かを選ぶ時に、実は選択するものが

  ある程度決まっている

  2~3つの中から選ぶ

というように制約がある方が、選びやすいのです。

選ぶものにもよりますが、子どもがその選ぶものに対して

知っている知識、情報もしくはその将来性などの見通しなどは、

どうあっても親より知らないことの方が多いはずです。

それなのに、まったく制約がない状態で

何を基準に選んだらいいのでしょうか?

自由に選ぶということは、砂漠のようなところで、

”どっちへ行ってもいいよ”と放り出すようなものです。

子どもにとっては、囲いのような壁や柵のある場所の中で

”ここまではいいんだよ”という制約があってこそ、

自由に考えることができるのです。

たとえば、公園を想像してみてください。

子どもが、公園では敷地内でブランコ、すべり台、

砂場などで自由に遊ぶことができて、

柵の外に出ると様々な危険がありますね。

このように、自由に遊ぶことができる場所の中で、

”何を選んで遊んでもいいよ”という状態が、

『制約のある自由』ということなのです。

本当に自由に選ぶとは?

子どもが何かを選ぶ時に、実は選択肢が

2~3あたりに 絞られていた方が、選びやすいのです。

子どもという存在は大人とは違って、生まれてからの

年月しか経験や知識がありません。

ですから、何かを選ぶと言っても

”どれから、何を、どうやって選ぶのか?”

という 選ぶことや選ぶものすら、わからないことがあるのです。

お約束事は、お母さんが子どもの様子を見て、

 ・お母さんがやって欲しいこと

 ・子どもが頑張ればできるかもしれないこと

 ・子どもが少し頑張ればできること

という3つくらいの選択肢を考えます。

その中から、子どもに選ばせることで、

子どもが自分から決めたことになります。

私のブログ
子どもが約束を決めることで、自主性が育つ のページ


志望校選びでも、子どもの学力や能力、

学校ごとの校風や特色によって、

子どもに合う、合わないがありますね。

子どもは、雰囲気や憧れだけで決めてしまいがちですが、

(これも大切な要素ですが)子どもにとって

将来的にどうか?

通学できるのか?

などという大切なことを見落とさないで

決められるように下調べをして、情報を与えて

子どもに考えさせる準備をすることも大切です。


このように自由に選ぶと言う時には、

子どもによってはある程度の制約があって、

その中から自由に選ぶと言うことが、

”本当に自由に選ぶこと”なのです。

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