☆コロナ禍でも受け入れてくれて貸し切り状態で見学☆
場所・ 山形県酒田市浜田1−11−13
電話・ 0234−23−0388
竣工・ 明治24年
庭師・ 山田挿遊
構造・ 木造平屋建て
開館・ 午前枠9〜13時、午後枠 13〜17時、
夜枠 17〜21時30分 無料
夜枠は事前予約制のみで日曜日は休み (月)、12月29〜1月3日 休み
最終訪問・ 2021・05
☆感想編
当日は、酒田市観光の3つめのところで、これでこの日は鶴岡市三瀬の「坂本屋旅館」さんにランチに向かう直前に見学しました(来年、UP予定)![]()
玄関周り ちょっと本間家と似ている
3月に酒田に泊まった時に、この近くの上日枝神社まで来たのに、ここは知りませんでした![]()
知る人ぞ知る酒田市の庭園のようです![]()
事務所周辺

敷地の前の看板には、建物の説明と「催しの内容によっては小さなお子様はご遠慮する場合があります」とのことで、大人の施設のようで安心して静かに楽しめそうです![]()
質素なお部屋も
玄関前には不思議な李朝の石造もあり、独特の雰囲気ですが、茶室のようなわびさびのある玄関です![]()
茶室風の数寄屋な意匠

残念ながら開館時間なのに鍵がかかっており、これもコロナ堝のせいか
と思ったら、脇の方に周ると係の方が気が付いて下さり、カギを開けてくれました![]()
これは、知らないとそのままがっかりして帰ってしまいそう![]()

庭園の見えるお部屋

内部は、係の方が数分だけ説明して下さいました![]()
コロナ堝なので、あまり多くの時間は話すことができないので、また大丈夫になったら、きちんと説明を受けても良いですね![]()
ぶれてしまいましたが、釘隠し

ここは、明治時代に酒田の大地主の伊藤さんが建てたものですが、新潟の大地主とは関係ないとのこと![]()
襖の取っ手
その後に、持ち主が変わったりして、現在は酒田市に寄贈されて市の施設になったとのこと![]()
襖の取っ手
廊下の床板などは1本ものの良い木材を使用し、釘隠しも亀と鶴の縁起の良いもの![]()
釘隠しと壁の数寄屋な意匠
ここが「清亀園」だから亀、というのは自分はこのときは気が付かず、簡単なのにバカだった![]()
周り廊下

床の間の隣の付け棚も金の平安時代の図の豪華なもの、庭園にも太い赤松、佐渡の赤石、李朝の輸入ものの石造など見どころがあります![]()
玄関の間の金屏風も独特の書が書かれたもの![]()
玄関周りも数寄屋風の造りになっていますが、右の庭園側の部屋も7間ほどで全体にはシンプルなものです![]()
廊下の隅の床もきっちりと職人技で美しい
左側のスペースは使用人のもので、質素な造りで台所など、今は事務所や伍などをする部屋になっています![]()

庭園のオススメの室内からの鑑賞場所は、やはり床の間の前のスペース![]()
ここからは中心に大きな太い赤松がどーん
と見えます![]()
庭園の一番の見どころ
私が酒田は母の縁のある町で、3回目、3月には「最上屋旅館」さんに泊って、御主人も良い方だった、というと「おおー
最上屋さんとはお目が高い
」と言ってくれました![]()
奥座敷 床脇の絵画が当時のまま残る

帰りは、玄関まで送って下さり、「なかなかまた来て、とは言いにくいご時世ですが、また来てくださいね」と言ってくれたので「(この時期は)庄内は毎月来ているので、また来まーす
」と出て来ました![]()
その後は一人で新緑の静かな庭園を散策し、マニアックな酒田観光ができました![]()
(旦那は車で待機)
庭園・大地主・別邸好きの方にもオススメです♪
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