どこを探してもない独創的な世界観の数寄屋な廊下

場所・ 新潟県新潟市中央区本町通り11−1841

電話・ 025−228−2509 P10台

創業・ 江戸時代 慶応2年(1866)

竣工・ 昭和10年(1935)

構造・ 木造3階建て 130席

営業・ 11〜14時 17〜21時30分
      *当時の情報 
 9時30分〜18時 要予約(月)(火)休み

料金・ 昼 11000円〜 夕 12000円〜 *当時の御値段

最終訪問・ 2014.10 再訪

*国・登録有形文化財 重文でも良いくらいだ

*現在はもう本館は閉鎖されているかも知れません

今回は大橋屋の惣菜店が本館の1階にオープンしたということで、そのオープニングイベントの一環として内部を無料見学、平日のみ本館でCAFEをやるというので早速駆けつけました飛び出すハート

 

2階 廊下 


 

この惣菜店の方も料亭のお料理らしく、4000円など良いお値段のようですが、ひっきりなしにお客さんが来て繁盛していましたびっくり
きっとお高くてもお客さんが来るということは味が良いのでしょうねルンルン

 

私は大橋屋さんでお食事をしたことはないのでわかりませんが、機会があればぜひ食してみたいものです(現在はお惣菜はやっているか謎)ラブ

 

2階 廊下 破魔矢の意匠 



公開日は10月19日の日曜と26日の日曜の15時から、先着10名までということだったので早速、19日の14時30分過ぎに本館の前へアセアセ

 

すでに10名以上いたらどうしようと思いながら行きましたが、いたのは他に3名の50代以上の女性のみびっくり
15時になっても結局自分たちを含めて5名しか集まりませんでした(やはり知られていないのと、地方都市ですね)アセアセ

 

2階 天井の数寄屋意匠 

 

これだけの建物を無料で見られるのに、他3名しかいないなんて告知が知られていないんだと思いますタラー
平日のみのcafeも身内と数名しか来ないようですアセアセ
ですので、今回は知ってる人だけが見れるという優越感チョコがけハート

私もこの企画を知ったのは、たまたま来月に父の誕生日会があり、会場を探していたときに電話したら、この企画を教えてもらって案内を送ってもらっただけなので、そうでなければ知りませんでしたもやもや

 

2階 松の意匠 

 

大橋屋のHPにも載っていませんし、今回はタイミング良く電話したという運が味方してくれましたルンルン
ちなみにここは、昼11000円〜とお高すぎて予算オーバーだったので「鍋茶屋」さんの6300円(当時)の弁当になりました(記事あり)アセアセ
それでもかなりお高いので、今回は還暦祝いと退職祝いも兼ねることにしました割り箸

 


さて15時になったので、50代くらいの美人の女将さんが館内を案内して下さることにニコニコ
まずは
玄関で大橋屋の創業と建物の建築年代の説明キラキラ

 

2階 数寄屋な廊下 


 

この建物は東大や京大の先生も「こんなの他にない!」と驚いて写真を撮りまくったというエピソードを聞かされ、期待が高まりますラブ
京大の先生なんて京都に行けば色々あるかと思いきや、京都にもこんなのはなくここは独創的なのだそうです(地方ならではの独特の発展か)びっくり

 

突然10月に閉鎖されるとの話題の式場ですが

 

唯一無比の和風建築といえば「目黒雅叙園」(東京都の宿、銭湯、ホテルのテーマにあります)などもありますが、またあれは成金趣味ではありませんが種類の違うものですアセアセ

 

2階 数寄屋な廊下 


 

京都にもないすごい建築が、この新潟市にあるなんてもっと知られた方が良いと思いますびっくり
それで大橋屋がもっと繁昌すれば(現在でも忙しそうで繁昌している様子)この建物を保存する費用も賄えます札束

 

2階 手洗場 


 

現在は向かいの「本町茶寮」という鉄筋コンクリートの棟で稼いだお金を本館の維持保存のために使用しているとのことです札束
現代の職人さんにはなかなか直せない箇所もあり、職人さんの確保も大変なようですアセアセ


玄関を入ると正面に大きな階段があり、赤いじゅうたんが敷かれ印象的ですルンルン
1階の奥の方はバックヤードでお客さんを入れるスペースではないそうですアセアセ

 

 

玄関の左側の壁にはかつては襖だったという鶴の襖絵が飾られ、階段の脇の壁には桜の大木の銘木、ひょうたんの左官技の意匠があります桜

 

桜というのはまっすぐ生えるというだけで貴重で、さらにこれだけの太さとなるとかなりの価値がありますゆめみる宝石
壁は赤くもうこの時点だけでも豪華な意匠で、思わず顔がにやけてしまいますラブ

 

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