死んだ子の歳を数える。32回目になる。 生まれたては、医師も「こりゃ、すばらしい珠のようだ!」 と太鼓判を押してくれたピカピカの女の子でした。 しかし二時間後には危篤を告げられる。 「保育器」の中でも、周りの子に比べれば、ピカピカ過ぎて なんなんだろう?と首を傾げた。 40日間、わたしたちは、どこかを旅していたのかな? なんのために生まれてきたのだろう? わたしたちと40日間のデートをするためかい? 春の花を植えたよ。