全日本のフリー演技後のインタビューで、「どんな気持ちでこのプログラムを滑ったか」という質問に対して、結弦くんがこんなことを答えてくれていましたね。

「この曲の背景には上杉謙信公がいらっしゃるんですけど、とにかく僕自身、競技することはやっぱり好きだし、戦うということの中からすごく楽しみというか集中の仕方だったり、刺激がすごくたまらないものになっているんですけど、ただ、その中でも僕自身が戦っても勝てなくなってきたり、また苦しいというような苦悩にかられたり、また僕が1位になることで誰かが2位になったり、犠牲があるということを感じながらやっていたので、なにか謙信公の戦いという価値観みたいなものに影響されているので、この世の中、戦わなきゃいけないことが沢山ありますけど、なにか、みなさんの中にちょっとした芯みたいなものが、戦いに向かっていく芯みたいなものが見えたらよかったなと思います」
羽生結弦
競技することが好き。
戦いの中の楽しみ、集中の仕方、
刺激がたまらないものになっている
結弦くんと全く同じようなことを、原作「天と地と」の中でも謙信公が語られているシーンがあります。ひそかに思いを寄せる及美殿に言われた言葉です。
「おれは戦さが好きだ」
「戦さは生き死にの場だ。髪の根がギリギリと引きしまり、呼吸(いき)がはずんでくるように、魂が張り切ってくる。その気持がおれは好きだ」
全日本の結弦くんは、まるで謙信公が降りていらしたかのような佇まいでしたね。ふと小説のこのシーンを思い出し、やはりあの時、謙信公は結弦くんの中に入っていらしたのではないか・・・と思い返しています。
試合で戦うということが何よりも、あの時の結弦くんには必要だったのだろうと思います。それと同時に、新型コロナウィルスで苦しんでいる人々、大変な思いをしている医療関係者の方々に、思いを馳せずにはいられなかった結弦くんの悲しいまでの優しさに、今更のように感じ入ります。
そんな繊細な気持ちを持った人だからこそ、あのように見る人の魂を揺さぶるような演技ができるのだと、改めて思わずにはいられません。
「この世の中、戦わなきゃいけないことが沢山ある」
本当にその通りですね。
結弦くんの全日本の戦いを見たことで、多くの方々がそれぞれの人生における戦いに向かう芯のようなものを、結弦くんの演技から受け取ることができたのではないかと思います。
再生回数はもう180万回を超えています。
■ 羽生結弦展 共に、前へ
東京会場は本日を持って終了となりました。スタッフの皆さま、きめ細やかな感染防止対策、本当にありがとうございました。
☆グッズ通販
■ 今日の一枚
昨年末の全日本フィギュア #羽生結弦 選手のフリーの音楽は「#天と地と」。言わずもがな、#上杉謙信公 を描いた大河ドラマの音楽。全日本以降 #謙信公 と #上杉神社 にある #勝守 も注目を浴びています。
— 上杉城史苑 (@uesugijoshien) January 12, 2021
戦国の世もフィギュアも受験も人生も勝負事。勝守を携えて、いざ戦へ!!#なせばなる守もあるよ pic.twitter.com/bxBziuI9rN
コロナで #上杉神社 に行けないという方も多いかと思います。#勝守 などの御守りを電話注文で配送していただけるそうですので、#上杉神社 様に直接お問い合わせください。#羽生結弦#天と地と#上杉謙信公#米沢に雪たくさんあります https://t.co/oqvegJyMpW
— 上杉城史苑 (@uesugijoshien) January 12, 2021
2月に予定されていた #フィギュアスケート のカナダ選手権🇨🇦の中止が決まりました😭
— 朝日新聞ウィンタースポーツ (@asahi_winter) January 12, 2021
3月の世界選手権🇸🇪、どうなるのか……。 https://t.co/XgKXGLrsOj
仙台は雪で真っ白です pic.twitter.com/1LPf48rbJg
— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom) January 12, 2021
北海道上士幌町にある #糠平湖 の湖面に出現した「#アイスバブル」です。湖底からわき出るガスなどが湖面近くで凍り、何層にも閉じ込められてできる現象で、湖面が凍ってから雪が降り積もるまでの短期間しか見られません。
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) January 12, 2021
記事と動画→https://t.co/mL7VfLTqjx pic.twitter.com/Caaw3u88ed
明日も結弦くんと皆さんの健康と幸せが守られますように。
一日も早く、コロナ禍から世界が解放され、一人でも多くの患者さんの命が助かり、ひっ迫した医療の現場に明るい光が差す日がやってきますように。
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