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原作「天と地と」のあとがきに海音寺潮五郎さんの興味深い洞察があります。
武田信玄公と上杉謙信公の対照的な性格がうかがえる箇所です。
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たちならぶかひこそなけれさくら花
松に千とせの色はならはで
(武田信玄公の和歌)
・・・惜辞はととのっていますが、詩魂はうかがわれませんね。知識と語彙だけで作ったというかんじですね。
これを謙信の、
霜は軍営に満ちて秋気清し
数行の過雁 月三更
越山併せ得たり能州の景
遮漠(さもあらばあれ)、家郷のものの遠征を思ふは
(上杉謙信公の漢詩)
の漢詩や、同じく越中陣での作である、
もののふの鎧の袖をかたしきて
枕に近き初雁(はつかり)の声
(上杉謙信公の和歌)
の和歌とくらべて見て下さい。
こちらは実感と詩情が横溢しています。こんな詩や和歌は信玄にはありません。
つまり、信玄は学問と知識で詩歌を作ったのであり、謙信は内に湧く詩情を天の賦与した才能で詠じ出したのだと言えると思います。
両人ともそれぞれに添削する人がいたにはちがいありませんが、詩情までは添削できるものではありません・・・。*
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一気に上杉謙信公の芸術家としての姿が目に浮かんではきませんか?
こんな詩情を言葉に表せる謙信公の姿も、結弦くんに重なるのです・・・。
*「天と地と」
紙の本はネット上には在庫がもうないようなので、ご参考までに。
■ 今日の一枚
白いヒヤシンスの花言葉は
I’ll pray for you
あなたのために祈ります
紫のヒヤシンスの花言葉は
sorrow
悲しみ
すべての人々の胸の痛みに
やさしい光が注がれますように。
■ 在庫復活
集英社にて結弦くんの写真集のケースと表1表4の色校確認してきました。
— 能登 直 (@sunao_noto) January 7, 2021
ケース・表4ともバックショットっぽいもので作成しました🙇🏻
サイズがA2になるのでうまく撮れず😭
ケースは黒い部分多く写り込みが💦
3月の刷り上がりを楽しみに待ちたいと思います😆 pic.twitter.com/uuBf8TowVk
■ 本日の状況です。さらに大変な状況となりました・・・。
■PCR検査やワクチン接種を口実にしたサギに注意!
— 東京都三鷹市 (@mitaka_tokyo) January 7, 2021
「高齢者を対象にPCR検査やワクチン接種ができます」などと、保健所や役所の職員を名乗った者からサギの電話が入っています。
結弦くんも日々厳しくなる状況に、きっと胸を痛めていることでしょう。結弦くん、どうか健康に気をつけてくださいね。
先日の結弦くんのスポニチさんに掲載された直筆メッセージ、医療に携わる多くの方々の胸に届いたようです。
私は、私たちは、
皆さんが数字ではなく、魔法でもなく、
かけがえのない生命の炎であることを、
絶対に忘れません。
という結弦くんの言葉・・・。本当に心に響く言葉だと思いました。こうした言葉は心がなければ出てきません。考えつきもしません。
結弦くん、自分のことだけでも大変なはずなのに、本当にありがとうございます。
結弦くんの言葉を胸に、また気持ちを引き締めて頑張っていきたいと思います。
明日も結弦くんと皆さんの健康と幸せが守られますように。
一人でも多くの命が救われますように。
医療や介護の最前線で戦ってくださっているすべての方々に心から感謝いたします。
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