四大模試(日能研「全国公開模試」、四谷大塚「合不合判定テスト」、SAPIX「志望校判定サピックスオープン」、首都圏模試「合判模試」)の結果偏差値についてまとめたので記事にします![]()
情報ソースは日能研→☆、SAPIX→☆、首都圏模試→☆で、四谷大塚だけはまだ公表されていないので速報の情報を集めたものです(5月の頭くらいには正式に公表されます)。小石川の四谷だけデータを見つけられなかったので昨年のデータを( )で載せています。
なお、SAPIXは昨年までは結果偏差値表と言うものはなく年度初めの偏差値表が実質的に結果偏差値表になっていましたが、今年は結果偏差値表をHPに公開しています!しかも50%偏差値も!→☆

これらのデータをもとに、首都圏の学校で、複数回入試がある場合は最初の一般入試日程で、N偏差値が64を超えている学校(全20校)について四大模試の80%偏差値をまとめ、前年と変わっている場合は( )内に変化を書きました。また、四大模試の平均値を算出し、その順に並べました。平均の「値」に意味はありませんが、これが四大模試全てを加味した難易度の序列と言えるでしょう
(データに間違いがあれば修正するので教えてください)
男子の四大模試 結果偏差値2025(Philリサーチ調べ)
男子だと筑駒、開成、聖光、渋幕①と渋渋①の間には大きなギャップがあり、この4校が別格(最難関)ということでコンセンサスが得られるのではないでしょうか。また、上記の20校までとその次の学校にもギャップがあったためここで切りました。ちなみに、私はこれまで数年にわたってこういったデータを見てきましたが、四谷大塚と首都圏模試はあまり結果偏差値を動かさず、日能研とSAPIXは頻繁に動かすという印象を持っています。
聖光学院、小石川、早実のように複数の模試で難化傾向が一致していれば「難化した」と言えますし、麻布、筑附のように易化傾向が一致していれば「易化した」と言えますが、例えば渋渋、駒場東邦、市川、慶応普通部などは、ある模試では上がりある模試では下がっています。このような場合は、今年の出題がある塾にとって与しやすかった/にくかったなどの理由で、塾ごとに上下したと解しました。
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本当は試験問題も母集団も違う偏差値を「換算」なんてできないのは言わずもがなですが、各模試の偏差値を見る時にざっくりとは四谷大塚偏差値(Y)と日能研偏差値(N)はほぼ同等、サピックス偏差値(S)はYNと比べておおむね7程度低め、首都模試ではYN編と比べて8程度高めに出るというイメージで良さそうです。
ただ、いずれの模試においても偏差値70に近いところから上はもはや(外れ値なので)正しく測れていないと見るべきでしょう( 筑駒…N72、Y73、S72って…)。女子についても後日同様のデータを整理をして別記事にするつもりです(→書きました)。
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