この時間は、長野県の駅をめぐります。今回は廃止となった長野電鉄屋代線の駅をご紹介中です。
写真は,現役当時の平成23年の撮影です。周囲の風景など現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,最後までごゆっくり!
**********
本日は,松代駅をご紹介します。

松代駅のあった長野市松代地区は,千曲川の南岸から上田市との境界を隔てる山々に欠けて広がる城下町です。
松代駅は,廃止となった屋代線の途中駅では最も大きな駅で,廃止直前において唯一の有人駅でした。
では,構内からご紹介します。

構内は2面3線でした。
写真右手に,松代城跡があり,駅構内は掘り割りの一部も使っていたと思われます。
現在の駅構内は駐車場となっています。
駅舎との移動は地表連絡でした。

こちら須坂方面です。

駅舎は大正11年の開業当時の建物でした。

現在もこの駅舎は残っており,観光施設として利用されています。
手札窓口です。

昭和の国鉄駅を思わせる光景でした。
駅内部です。

内壁は漆喰,床は三和土のように黒光りするコンクリート製で,歴史を感じる建物となっています。
駅入口です。

駅入口の間口は狭い印象がありました。
駅前です。

松代地区の市街地が広がっていましたが,大きなビルはなく,落ち着いた城下町という印象でした。
最後に駅舎です。

背後にお城が残っていたらとても印象的な駅になっていただろうと思います。
現在も駅舎は訪問できますので,現存しているウチに,ぜひ訪問していただきたい駅舎です。
(平成23年9月訪問)
長野県、しなの市場オープン
