今日はビジネス読書会でした!
前回は2020年代のトレンド
「脱炭素」について勉強しましたが
今回は「便利すぎる世の中」になったからこそ
商品の売り方が変わっている!
ということについて学びました。
自分の感覚でもそうなのですが、
お買い物の基準が昔と比べて
だいぶ変わったと感じています。
10年以上前の学生時代は
安い!かわいい!便利!
ぐらいしかありませんでしたが
今は高い安いよりも
使っていて気分がいいとか
(ちょっと高級なティッシュとか)
長く愛せるかとか
(洋服の数が激減しました)
思い出があるかとか
(旅先で器を買うとか)
不便でも自分のこだわりに合うとか
(料理苦手だけど鉄フライパン使ってます・・笑)
自分の「思い」を重視するように
なりました。
自分が年を重ねて
どんどんケチになっただけかも
しれませんが笑、これは
「便利なものが溢れている」
いまの時代だからこそ
起こりうる感覚なのだろうと
本書を読んで改めて思いました。
昔は「便利な洗濯機ができたよー!」と
宣伝するだけでみんなが買ってくれましたが、
時代とともに「便利なもの」は出尽くされ、
「すごい高いクオリティの商品ができた!」
ということだけでは売れなくなってしまいました。
そこで出てきているのが
ただ「完成品」を売るのではなくて
「制作過程」から売り出す手法、
「プロセスエコノミー」です。
とはいえ最近のものではなく
わりと昔からあって、
いちばんわかりやすい例がアイドル。
ダンスや歌が必ずしも
完成形とは言えないけれど、
彼らの「成長」を応援したくなる、
その成長過程に価値を感じたファンが
ライブへ行ったりCDを買ったりします。
プロセスエコノミーは
制作過程のほかにも
「こだわり」「哲学」を売る
という捉え方もされていて、
「あのメーカーは素材のこだわりが
すごいから好き」とか
「あのブランドの世界観が好き」
「生産者の熱い想いが伝わる」
などの「想いがこもったストーリー」が
消費者に選ばれるポイントになっていると
分析されています。
なので本書は
「新しい考え方が出てきた!」
というものではなく
「昔からあった売り方が
はっきり言語化された」もので、
だけどモノに溢れる今の時代だからこそ
プロセスエコノミーを意識して
ビジネスをすることが大事だということを
改めて伝えているのです。
わたし自身、いち消費者として
「作り手のこだわりや世界観」に惹かれて
お買い物をすることがよくありますし
アイドル好きでもあるので
(最近の推しはINI☺️)
プロセスエコノミーはわたしたちにとって
かなり身近なものだと改めて思いました。
プロセスエコノミーは大事だ!
ということは本書を通して
よくわかったのですが、
いち発信者として
プロセスエコノミーを意識したとき、
自分の哲学って、こだわりってなんだ・・?
自分らしさってなんだ・・?
え、言語化、難しくね??
と考えがまとまらず、
ドツボにはまってしまいました。
これは本書に書かれていませんが
プロセスエコノミーを意識する際に
多くの発信者が陥る罠ではないかと思います。
プロセスエコノミーで成功するのは
メーカー(もしくは発信者)の
コンセプトがしっかり固まっている、
ブランディングができているからではないか?と
読書会で話し合いながら思いました。
プロセスを売ればいいんだー!
と単純に受け取って
本当に「未完成」をさらけ出して
果たして応援者がついてくるのか・・?
という不安も拭えません。
(わたしアイドルじゃないし・・と思ってしまう)
ドツボにはまったわたしは
自分さがしの旅に
出たくなりましたが・・笑
プロセスエコノミー的な売り方が
主流になってきている今、
たとえ完成形でなくてもいいから
自分の思いを発信してみることが大事だ!
ということでは?と
ポジティブに受け止めようと思いました。
言語化できないだけで
自分のこだわり、哲学はもうすでに
自分の中にあるんです。
煮詰まってないから、、と尻込みせず
自分の思いをまず伝えてみる、
自分の人となりを発信してみる
ことから始めたいと思いました。
こないだ読んだちきりんさんの
『自分の意見で生きていこう』を
さっそく読み返したくなりました。
〈次回予告〉
今回の読書会で
自分のストーリー作り、ブランディングが
すごく難しいことだと痛感しました。
読書会でももっと勉強したいよね・・となり、
500ページを超える超大作が
次回の課題図書になりました!!
果たして読み切れるのか・・
無事にブログはあがるのか・・
乞うご期待!😅
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