何度も繰り返し読みたくなる
小説家以外の文筆家さんがいました。
(小説家はこのブログで話しています)
写真のとおり、ちきりんさん!
 
 
ちきりんさんの本は
たとえ今自分が悩んでいるテーマでなくても
ためにならないはずがないから
積読リストに入れておこうと自動認識しています。
 
 
本書は今年1月に発売された
できたてほやほやの新作で
テーマは「自分の意見」。
 
 
いち発信者として
自分の意見をブログで書いているつもりですが
胸を張って「ブレない意見」持ってます!
とは言えない自分もいて・・
 
 
『自分の意見で生きていこう』を読みながら、
自分は「意見」を言えているのか?
胸を張って言えないのはなぜか?
ということについて改めて考えてみました。
 
 
本書は
世の中のできごとを取り上げながら
・そもそも「意見」とは何か?
・「意見」と間違いやすい「反応」とは何か?
・「意見」がなぜ大事なのか?
・「意見」を言う練習をしよう!
ということについて書いています。
 
 
「意見」とは何かというと
賛否両論ある問題や答えのない問題に対して
自分はこれが良いと思う!と
自分の立場を言い切れることです。
 
 
とはいえ
SNS時代の世の中において
言い切ると炎上のリスクもあり・・
「難しい問題だよね・・」みたいな
中立的な立場をとりたくなる場面も
しばしばあると思います。
(わたしはしょっちゅうあります!)
 
 
中立的な立場をとったり
「それは違う!」とただ否定するのは「反応」で、
それでは自分の立場を明らかにしたことにはならず
議論になりません。
 
 
「反応」すること自体は
悪いことではありませんが、
「意見」を出さず「反応」しかしていないと
周りの意見に流されてしまいますし
個性がどんどん埋もれてしまいます。
 
 
ビジネス上では(特に外資系企業では)
「意見のない人は戦力外」とみなされ、
自分の市場価値も下がってしまうのです。
 
 
「なんとも言えないですね〜」
「悩ましいですね〜」
「自分が何か言う立場じゃないと思います」
「他の人はどうするんでしょうね」etc・・
 
 
これらの「反応語」を
ばっちり使いこなしているわたしは
ちきりんさんの提言がグサグサと
突き刺さりました・・。
 
 
本書を読んで
なぜ胸を張って「意見を持ってる」と言えないか?
という冒頭の疑問を改めて考えると
 
 
それは
「言い切る」ことで誰かを傷つけたくないし
否定されて傷つきたくないからだと
思い至りました。
 
 
けれど
全方位肯定の意見などなく
(なぜなら正解がないから)
自分の意見を出すには
「この結論なら責任がもてる」と思えるまで
とことん考え尽くすしか方法はないと
ちきりんさんはおっしゃいます。
 
 
ということは
自分が「言い切る」のが怖いのは
傷つきたくないとかじゃなくて
「とことん考えてないだけ」・・
自分の怠慢があぶり出されてしまい
さらにグサーー!と刺さりました。。
 
 
本書は耳の痛い、心臓に突き刺さる一冊ですが
「意見を出す練習編」という助け舟も収録されている親切な一冊です。
 
 
どんな練習かは割愛しますが、
練習のやり方はいたってシンプル。
わたしは練習編まで読んでよしやろう!と思い、
ノートに「正解のない問題」に対する
自分の意見を書くことにしました。
 



※問題がアレなんでほぼモザイクで・・
 

自分の意見ノートは
困ったときのお薬箱、救急箱のような感じで
要所要所で読み返せるように
作りたいと思っています。


本書を読んで、
自分に足りないものは
「とことん考える」ことと、
「言い切る」経験だとわかりました。


「とことん考える」については
自分の価値観、価値基準は何かが
しっかりわかっていること、
「言い切る」経験については
いかに自分のメンタルを整えられるかが
キモになると思っています。
(↑これはちきりんさんの本には書いてない
自分の意見!)


ここらへんを意識しながら
「自分の意見ノート」を
充実させていきたいです。


今年は自分の意見を
ヒヨらずに言いたいです!
そんじゃーね!(リスペクトを込めて!)

 

★これまで読んできたちきりんさんの「○○しよう」シリーズ

 

 

 

 

 

 

 
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