心理カウンセラー ひらいなずです
自分いつまで生きるのか
それを考えることが
それほど怖くないと
気づく瞬間がある
怖いはずなのに
なぜか、怖くない
消えてなくなることへの
恐怖が、思ったより薄い
転生という概念から見ると
この感覚は、おかしくないのである
肉体の死は、終わりじゃない
魂が
次の旅に出るための準備だ
そう感じている人は
深いところで
それを知っているのかもしれない
今生だけを生きているわけじゃない
という感覚
ここが
終点じゃないという感覚
どこかへ続いている
という感覚
言葉にするのは難しい
でも
確かにそこにある
肉体の終わりへの恐怖が薄い人は
たいてい、今この瞬間を
大切に生きているのである
終わりが怖くないから
今に集中できる
今に集中できるから
深く生きられる
逆に
最期がとにかく怖い人は
まだ
やり残していることがある
サインかもしれない
本当にやりたいことを
まだやっていない
本当に言いたいことを
まだ言っていない
本当に大切な人に
まだ伝えていない
だから怖い
最期について考えることは
暗いことじゃない
今をどう生きるかを
問い直すことであるのだ
死が怖くないと感じたとき
それは
深いところが
「もう何度も経験してきた」と
知っているからかもしれない
この「生」を諦めない
肉体を通して経験する
すべてのことに意味がある
最期まで生き切ることに
本当の意味があるのである
その感覚を
信じていいと思うのだ
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