日曜日担当のよっちゃんから
月曜日はマリコ先生です。

 


さて、いきなりですが、相手を

心配している。

騒いでいる。

相手のことを気にしている。

 

 

 

一見すると、それは愛情のように見えます。

 

 

 

「子どものことが心配なんです」

「夫のことが心配なんです」

「親のことが心配なんです」

「大切だから気になるんです」

 

 

 

もちろん、本当に相手を思っていることもあります。

でも、ナリ心理学で見ると、ここにはもう少し深い問題が隠れていることがあります。

 

 

 

 

それは、

心配していることで、

「私はちゃんとした母親をしている」

「私は相手を大切にしている」

「私はあなたを見捨てていない」

思いたい、ということです。

 

 



つまり、相手を見ているようで、実は自分の不安を見ている。



相手を大切にしているようで、実は自分が安心したい。



相手のために動いているようで、実は自分の罪悪感を減らしたい。



そういうことが起きます。

 

 

 


 

不安になる。

すると、騒ぐ。

 

不安になる。

すると、相手を動かそうとする。

 

不安になる。

すると、確認したくなる。

 

 

 

「大丈夫なの?」

「ちゃんとやったの?」

「これからどうするの?」

「本当に分かってるの?」

「なんで言わないの?」

そして、相手が思い通りに動かないと、さらに不安になる。

 

 

 

 

もっと聞く。

もっと言う。

もっと確認する。

もっと騒ぐ。

もっと、もっと、もっともっと大声を出す。

本人の中では、これを「心配している」と思っています。

 

 

心配の正体は「相手を弱者扱いすること」

心配の行為は、「私の思い通りに動いて欲しい」相手を誘導(コントロール)したい気持ちなのです。





「私はちゃんとした母親をしている」

「私は相手を大切にしている」

「私は見捨てていない」

と、自分が安心したい現れで、





不安になったら騒ぐ。

不安になったら詰める。

不安になったら相手を動かそうとする。

こうなると、相手からすれば、それは心配ではなくになります。








子どもからすれば、

「お母さんは私を見ているのではなく、お母さんの不安を私にぶつけている」と感じます。





旦那さんからすれば、

「俺のことを心配しているのではなく、自分が安心したいだけでは?」と感じます。




相手は、自分の人生を生きているのに、こちらの不安を処理する係にされてしまうのです。




これは相手の主導権を奪っている状態です。





相手の人生なのに。

相手の選択なのに。

相手のタイミングなのに。

自分の不安を減らすために、相手を動かそうとしている。

これは、愛情ではなくコントロールです。





しかも、やっている本人は気づきにくい。





なぜなら、自分の中では、

「心配しているだけ」

「大切にしているだけ」

「ちゃんと母親をしているだけ」だからです。




でも、現実を見るとどうでしょうか。

相手は安心しているか。

相手は自分の気持ちを話せているか。

相手は自分で考える余地を持てているか。

相手は、自分の人生の主導権を持てているか。




もし、相手が、

黙る。

逃げる。

反発する。

隠す。

適当に返事をする。



この現実があるなら、

「私はこんなに心配しているのに」

ではなく、





「私の不安の出し方が、相手にとって圧になっているのかもしれない」と見る必要があります。






たとえば、

子どもが学校に行けない。

お母さんは不安になります。

このままで大丈夫なのか。

勉強はどうなるのか。

将来はどうなるのか。

夫に何か言われるのではないか。

その不安が大きくなると、子どもに向かって言います。





「明日は行けるの?」

「いつまで休むの?」

「勉強だけはしなさい」

「このままだと困るよ」

でも、本当に見たいのは、子どもの状態です。




今、どれくらい疲れているのか。

何に怖さを感じているのか。

身体はどうなっているのか。

安心できる場所はあるのか。

外とつながる力は残っているのか。

お母さんの不安をぶつける前に、子どもの現実を見る必要があります。




心配して騒ぐことと、現実を見ることは違います。





騒ぐ人は、不安を外に出しています。

現実を見る人は、必要な情報を集めています。




騒ぐ人は、相手を急がせます。

現実を見る人は、相手の状態を確認します。



騒ぐ人は、自分の不安を消したい。

現実を見る人は、次の一歩を見つけたい。



本当に必要なのは、騒ぐことではありません。

見ることです。

動かすことではありません。




確認することです。

詰めることではありません。




整えることです。

不安になったときは、まず相手を動かす前に、自分に聞く。




私は今、何が怖いのか。

私は今、何を証明しようとしているのか。

私は今、誰を安心させたいのか。

相手のためと言いながら、本当は自分が安心したいのではないか。

ここを見ます。





そして、相手に向かう言葉を変える。

「なんでやらないの?」

ではなく、

「今、どこがしんどい?」

「何ならできそう?」

「話したくなければ、今は話さなくていい」

「私は不安だけど、あなたを責めたいわけではない」

そう言えると、関係は少し変わります。





心配をやめる必要はありません。

不安をなくす必要もありません。

でも、自分の不安を相手に処理させないことです




本当に相手を大切にするとは、

相手を自分の不安の処理係にしないこと。



相手の主導権を奪わないこと。

相手を見張るのではなく、相手の状態を見ること。




そして、自分の不安は自分で引き受けることです。





本当に相手を大切にする人は、

まずは落ち着くこと。そして、




騒ぐ前に見る。

動かす前に聞く。

責める前に整える。

そして、自分の不安を自分で持つ

それが、相手を大切にするということなのだと思います。







では、またね。





 

麦の公式LINEはこちら♪
NEW1~99の番号を半角数字のみで送ると、
麦メンからあなたへのメッセージが届くよ!

 

どんなテーマのメッセージが欲しいか選びたい!

という人は以下の対応表をみて選ぶのもあり。

image

 

 

 

【ナリ心理学の質問フォームができました!】

 

【ナリ心理学の質問フォーム】

認定メンバーだけでなく、ナリくんが答えてくれるかも?

 
image
 
送ってみてねー!

 

 

 

 

\麦ブログフォローしておいてね♪/

フォローしてね

 

 

 

 

 

宝石紫ナリ心理学 自由を奏でる女神なOL すずみり

 疲れたハートを優しく時に鋭くおもてなし♡

 

宝石紫「すべての基本は落ち着く事!」塾で働くマリコ先生

現実を変えたいのならば落ち着いて行動あるのみ♡

 

宝石紫安心感と包容力のギバーよっちゃん

深く見抜き広く包む♪研ぎ澄まされた知性と安心感♡

 

宝石紫認め受け入れて堂々と生きていく フク

自分を隠さず偽らず人生を楽しもう

 

宝石紫ナリ心理学を現実で実践しながら、自分も人生もやり直す!カナ

上手くできない私のまま、やってみる。

 

宝石紫かほだよ    シンプルに考えよう

それでサクッと現状ぶっ壊そ(^O^)♪

 

 

麦のテーマ別はこちら

 

◾️すずみり ダイヤ・自尊心 

┣すずみり 心の仕組み・損を認める 

┣すずみり 母親と向き合う・子供 

┣すずみり 仕事・恋愛・結婚・人間関係 

┣すずみり ジャッジ・人の目 

◾️マリコ先生 塾の生徒とお母さん 

┣マリコ先生  不登校の生徒達 

┣マリコ先生  つぶやき 

┣マリコ先生  非ダイヤモンド 

┣マリコ先生  感情の取扱 

◾️よちえ 心を紐解く 

┣よちえ ノートとペン 

┣よちえ ダイヤミング 

┣よちえ 母親・自分 

┣よちえ もう一つの。 

◾️フク 非ダイヤとダイヤミング

┣フク 雑魚母親問題

┣フク 子育てられ論

◾️カナ  人間関係・夫婦関係・ママ友

┣カナ   子育て

┣カナ   母親と向き合う

カナ  過去の清算

┣カナ  自分を認める

◾️かほ ダイヤ・生き方 

┣かほ ノートとペン・自己対話 

┣かほ 母親問題 

┣かほ 人間関係・コミュニケーション 

┣かほ あのね 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

ナリ心理学公認ブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

#仕事 #ビジネス #人間関係 #笑える