また旨そうな野生のフグが手に入った。
フグなど滅多に買わない、どうしても食いたければ釣って来れば良いのだ。
野人のおかずにと・・友人の仲買人からいただいたものだが、彼は決してフグを調理して食べない。
この漁港の漁師は自らフグを調理して食って何人か死んでいるからだ。
漁師が釣って来た魚を一船まとめ買いするとフグもおまけに数匹付いてくることが多い。
そのフグが・・野人の胃袋に回ってくる。
「これ・・食べる?」と言われて一度たりとも野人は首を横に振ったことはない。
昨年はフグの判別を誤り窮地に立った、やや危なかったのだ。
今回は、じ~~~・・っと、穴の空かない程度に見つめていただくことにした。
しかし帰りが遅くなり、ご飯炊くのが面倒くさい。
一番の好物は皮を剥いで「丸焼き」、次は厚切りの「しゃぶしゃぶ」、次は「天丼」だがどれも「ご飯」が必要だ。
そこで・・うどんはあまり好きではないが、早く楽に食う為に「ふぐうどん」にした。
ただのフグうどんではなく、半生・・・つまり麺つゆのしゃぶしゃぶのようなものだ。
うどんの火を止める寸前にふぐの厚切りをうどんの上に並べただけで、スープはフグの骨のダシがしっかりと効いている。
いたらきまああ~~す ![]()
美味しいな・・・ふぐうろん・・・
お彼岸の彼岸フグ天丼
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食券乱用のフグ天丼
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