旋盤の材料チャックには、様々な種類があり「爪の数」や「爪の形状」を選択して使うことで工作物の形状に対応します。
チャック交換
僕の使い方で最も便利なチャックは「三ツ爪スクロールチャック」ですが、ときどき「四ツ爪インデペンデントチャック」を使うことになります。
- 三ツ爪スクロールチャック:チャックの側面の穴に着脱可能なハンドルがあり、そのハンドルを操作することで、3つの爪を連動で開閉できるチャック。
- 四ツ爪インデペンデントチャック:スクロールチャックと違い、4つの爪が独立して動くチャック。角形状の工作物を加工するときや、意図的に偏心させることで端面の中心以外を加工したい場合に用いる。 工作物の形状に幅がある反面、心出し作業に手間が掛かる。
普段は「三ツ爪スクロールチャック」を取り付けている旋盤ですが・・・
工作物の外周に対してセンターをズラした切削を行う時などは「四ツ爪インデペンデントチャック」に交換する必要があります。
チャックの取り外しは、締め付けナットを外してもチャックと主軸がピッタリ付いているので、しばしばプラハンマーのお世話になります。
旋盤に「四ツ爪インデペンデントチャック」を取り付けて
(加工中の写真を撮り忘れました)
出張ったコブまで一体の削り出し加工。
「だからどうなの?」と言われそうですが・・・




