イギリスの良い点のひとつ、
それは多くの美術館や博物館の
入館料が無料だということ!
フランスにも常時無料の美術館
や特定の日に限り、無料となる
美術館はたくさんありますが、
常時無料で芸術に触れられるとは
素晴らしいですよね。
スコットランド国立美術館は、
エディンバラを訪れたら、
ぜひとも訪れたい美術館です。
スコットランドの建築家
ウィリアム・ヘンリー・
プレイフェアの設計で、1859年に
開館した歴史ある美術館です。
パリの美術館に比べると
セキュリティはゆるめで、
待ち時間もなく、すんなり
入館できました。
コレクションはスコットランド
絵画をはじめ、初期ルネッサンス
から後期印象派の巨匠の作品が
充実。
いくつか私が注目した作品を前編・
後編、2回に分けて、紹介します。
El Greco, An Allegory, 1590
El Greco, The Saviour of the world, 1600
Diego Velázquez, An Old Woman Cooking Eggs, 1618
Pieter Paul Rubens, The Feast of Herod, About 1635-38
Pieter Jansz. Saenredam The Interior of St Bavo's Church, Haarlem (the 'Grote Kerk') 1648
Johannes Vermeer, Christus in het huis van Maria en Martha, 1654-55
この絵
を見るためだけでも
エディンバラを訪れた価値が
ありました。
17世紀のオランダ黄金時代を
代表する画家フェルメールの
『マルタとマリアの家のキリスト』
です。
フェルメールといえば、現存
する作品が少ないことでも
知られていますが、その中で
158.5 × 141.5cm と最も大きく、
最も初期に描かれたとされる
作品です。
今秋、日本国内最多の8点が来日
するフェルメール展が上野の森
美術館で開催されますが、この
『マルタとマリアの家のキリスト』
も海をわたり、日本へ行きますよ!
フェルメール好きな方にとっては、
なんとも待ち遠しい展覧会ですね。
フェルメール制覇を夢見る
我々夫婦は、ルーヴル美術館の
フェルメール展や
『真珠の耳飾りの少女』に会いに、
オランダのマウリッツハイス美術館
などを訪れ、
コンプリートに向け、
励んでおります。
Rembrandt van Rijn, Self-Portrait, 165(7?)
51歳とおぼしき
レンブラントの自画像
Francisco de Goya, The Doctor, 1779
Henry Raeburn, The Reverend Robert Walker Skating on Duddingston Loch, About 1790
湖上を軽快に滑っているのは、
スコットランド国教会の
牧師ロバート・ウォルカー。
当時はこんな簡素なスケート靴
だったのですね。
スコットランドの黄金時代に
描かれた「スコットランド国立
美術館の最も価値ある財産の一つ」
と評価されている作品で、
売店にはこの作品の関連グッズも
多数、販売されていました。
Edwin Landseer, The Monarch of the Glen, 1851
19世紀のイギリスの動物画家
であり、ロンドンのトラファルガー
広場のライオン像の作者で知られる
エドウィン・ランドシーアの
『峡谷の王』。

Frederic Edwin Church, Niagara Falls from the American Side, 1867
アメリカの風景画家
フレデリック・エドウィン・
チャーチの縦横ともに2m以上
という大きなキャンバスに描かれた
『アメリカ側からのナイアガラの滝』。
大瀑布の轟音が今にも聞こえて
きそうな大変、迫力のある作品で、
とても印象に残りました。
へ続きます。
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