息子がおもむろに

「おかーさん、僕のこと好き?」

って聞いてきた。

 


 

 え・・・




「好きって言うか・・・





大事。

うん、めっちゃ大事。」



しどろもどろになりながら、そう答えた。

美和です。

 

 

 

嘘でもいいから「好きだよ」って

言ってあげればいいものを。

どうしても、そこは嘘がつけない私。

ひどいよね、母親なのにさ。

好きって言えない。


 

 

そう、息子は大事だ。

生まれた時から、

ずっと、ずっと、とても大事な存在。


 

 

 

不思議だったの。

「私の赤ちゃーーん♡」

みたいに猫可愛がりしたくなるような愛しさは、

全然私の中にはなくて。

 

 

 

大切な大切な尊い預かりものを、

神様から託されているような神聖な気持ち。




一人の人格を持った神聖な存在を

無事にちゃんと大人になるまで、

元々持って生まれた光を失わないままに

ステキな男性として成長するまで、

私は「母親」という役割を授けられたのだ、

そんな気持ちでいるん。

 

 


実際、私は、

息子のことをとても尊敬しているし、

私よりずっと魂レベルが高い気がするし、

(知らんけど!




私がこの子をこの世に生み出したこと、

それだけで私の役割は終わったんじゃないかと思うくらいに、

尊い存在だと思ってるん。




そう、だから、

いっぺん死んだときにも、

最後に残したのは息子だった。

 

 ➡️いっぺん死んできた♡



 


私の中から生まれてきたことは確かなんだけど、

私が自由にしていい存在じゃないから、

可愛い赤ちゃんの頃でも

ほっぺにチューすることすら憚られて、

そんな、まだ本人が拒否できないときに

寝込みを襲うような真似はできない!

そんな気持ちだった。

 

 


いくらか息子が大きくなって、

息子から「おかーさん、チューして」

なんて可愛いことを言ってきても、

私はなんだか気まずくて、

ちょこっと「チュ」ってするのが精一杯で、

そういうスキンシップに

意味もわからず拒否感が湧いてきたのだ。

 

 


最近では、

まだまだ甘えん坊の息子が

「ギューってして」って

ベタベタくっついてくるのも、

同じ布団に入ってこられるのも、

「添い寝して」って言われるのも、



全部がすごく嫌で、

嫌悪感に近いくらいの感情が出てくることが

自分でも不思議で、

息子に申し訳なくて、

とても所在ない気持ちでいた。

 

 

 

それがね、先日、

マスターコース同期であるくーちゃん

カウンセリング練習をさせてもらっていてね、




私がクライアント役をさせてもらったとき、

全く別の悩みを相談したにも関わらず、

なぜそんな話になったのか、

息子への、この不思議な感覚に戸惑っているという話をする羽目になった。

 

 

 

彼女は、

見えないものが見える人なんよね。

不思議な能力を持っている人。

彼女はまだ、それをオープンにすることには

躊躇があるみたいだけど。←本人の許可もらったからバラしちゃうw




カウンセリングの途中で、

いわゆる心屋のカウンセリングとは

離れるけど・・・

と言いながら、




彼女は、

確信に満ちた声で、

信じられないような話をし始めた。


 



 

美和はね、妃やねん。




妃の横には1つだけ、

妃のパトーナーである男性が

座るための王座があるん。




今はそこに彼氏がどっしりと座ってる。

でも、息子くんも美和を守るために、

幸せにするために生まれてきたから、

その王座に座りたくて座りたくて

美和のところに、くっつきに来るんよ。




だけど、美和は、

その隣の王座の席は、

男性としてのパートナーが座る席だから、

息子くんを座らせるわけにはいかなくて、

どう扱ったらいいか、

どうしたらいいかわからなくて右往左往してる。




つまり、息子くんは、

子供でもあるけど、

男性というポジションにいるから

戸惑ってるんよ。

 

 


でね、息子くんは、

まだ小さいけど、

すごくしっかりした男性性を持ってる。

 


 

彼氏が、息子くんのことが苦手で、

あまり仲良くなりたがらない、っていうのは、

小さいながらもしっかりした男性性を持った息子くんが

王座を奪いに来るライバルだっていうのを

無意識に感じるからじゃないかな。

 

 

 

でね、

美和が息子くんに対してすることは一つだけ。




苦手だと感じるスキンシップは

無理してしなくていい。

 


 

ただ彼が、

「見て、見て」って自分の方を見て欲しいっていうサインを送ってきたら、

何をさておいても、

ちゃんと向き合って見てあげて。

それだけでいいから。




この1年くらいが勝負じゃないかな。

今なら間に合うから、

ちゃんとそこだけは向き合ってあげて。

そしたら彼は、

スキンシップが足りなくても、

きっとしっかりとした男性になると思う。

 

 

 




この感覚は、何なんだろう。




私の中にあった小さなはてなマークが

全て繋がっていく。

全部、辻褄が合うんだもん。

 

 

 

なぜ私が、あんな離婚を経験してさえ、パートナーを渇望し続けてきたのか。


なぜ私が、息子に対してこんな不思議な違和感を感じるのか。


なぜ私が、息子をまっすぐ見るのが怖くて目を逸らしちゃうのか。


なぜ息子が、私を姫扱い並みに優しくしてくれるのか。


なぜ誰にでも優しい彼が、息子には受け入れ難い態度のままなのか。


 



辻褄が合うだけじゃなくてね、

彼女の話は、

突拍子もないようで、

私にはすごくしっくりくる感覚があった。


 


そもそも真実はわからないし、

自分が妃だなんて、

何を言ってるんだ笑い泣きって、

突っ込みたくなる気持ちはいっぱいなんだけど。




でもね、このとき、

自分が抱えてきたストーリーにやっと出会えた気持ちがして

これ以上ないくらいに癒されて、

そして心からホッとして、

思わず涙がこぼれた。




私が私を

わかってあげられた感覚。

それはこんなにも癒される感覚なんやね。

 

 


 

なんて幸せなんだろう。




隣の王座にどっしりと座り、

愛し守ってくれる王と、



いつもそばにいて、

見返りを求めない深い深い愛情を送り続けてくれている王子。

 

 


その2人に囲まれて、

王座を奪い合ってもらってるなんて。




イメージです(笑)

ネットより「女王ヴィクトリア 愛に生きる」なるイギリスドラマの画像を拝借しました。






くーちゃんは、

美和さ、作ったセルフイメージ、

ミスユニバースやったやん?

美和の頭の上にはティアラが載っててね、

肩からマントを羽織っているのが見えるのよ。

っていたずらっぽく笑った。

 




マスターコースで

私の今のセルフイメージを

ひっくり返して作ったセルフイメージは、

そう、

まさかのミスユニバース。


➡️セルフイメージの威力が半端なかった件。

 

 

 

ティアラとマントかぁ・・・



 


幸せな妃として生きていこう。




そんな風に思えただけで、

見える世界が違って見える。

 

 

 

ありがとう、くーちゃん。

突然、あなたと練習したい!って思った私は、

何かを知っていたのかな。

 



追記>>>

3人の中で一番強いのは私、

だから、

「妃」じゃなくて「女王」かもね、

とのこと( ̄∀ ̄)




女王、万歳❤️