トメさんと言い争いをしてしまった。
でもたぶんトメさんは 明日の朝には忘れてくれているので
それはそれで よしとするか(笑)

そもそも なんで言い争いになったかというと・・・

夕ご飯の準備をしていたら トメさんの親戚から”梨”が届いた。
トメさんが言うには
「この時期になると毎年梨狩りに行くのでよく送ってくれる」のだそうだ。

そこで夕食後に梨を剥いてトメさんとしばし団らん。

「ここの農園は戸塚だねぇ」
夫が子供のころは戸塚に住んでいたので
戸塚の農園から送られてきた梨に始終ニコニコしていた。

そして戸塚に住んでいた思い出話をし始めた。

が

認知症であるがゆえに 記憶の書き換えや思い込みなどで
トメさんの好きなような過去の話になってゆく。

そして 如何に平和で幸せな家庭だったのかを梨を食べながら話してくれる。
「お父さんとH(はる猫夫)は よく男同士で色んな話をしていたよ」
男同士というのは いいもんだよね。
などと言い出したので 疑問が浮かぶ。

これはトメさんの妄想も入った話なのだから と わかってはいたんだけど
ちょっとだけ夫の肩を持ちたくなったワタシ(笑)

「そうはいうけどトメさん。夫さんはお父さんと仲が悪かったって言ってたよ」
すると
そうだったかな~ と考え込んで
「そういえば Hはお父さんに何にも反抗しなかったんだよ。
私はお父さんと話し合いをするときには
お互い納得するまで何時間も話し合ったもんだけど。
Hも もっと頑張って努力するべきだったんだ」

わかっているのだけど
やっぱりカチンときたwww

「お父さんとは話し合いも何も出来なかったと言うじゃない。
何か言っても上から全部押さえつけて反論出来なかったと聞いたけど」

すると トメさんもカチンときた顔をしたw

「私は大事な話は絶対に話し合ってきた。
そういう努力をしてこない あの子が悪い!
そして そういう親子の関係を はる猫さんから聞くなんて心外だ!」

おー さすがに怒ってるなあ。
でも 私も怒ってるwwwww

延々と あの子の努力が足りなかったというトメさんと
上から押さえつけるお父さんが悪いという私。
平行線なのは変わらないよねー(笑)

でもまあ さすがに認知症のトメさんを追い込んでしまったかなと反省。
でも 謝りたくない(笑)ので 話をそらすことにした。

そういえば この梨の農園はブドウもあるんだね~^^
「そうなんだよ 美味しいよ^^」

ふふふ・・・
大成功wwwww

そして お風呂へ誘ってお終い。
お風呂から上がったトメさんは上機嫌で
「おやすみ~」と自室へ戻ったのであった(笑)


今回の言い争いは 完璧私が悪いのよねぇ^^;
あそこで うんうん そうだねー で終わらせときゃあ良かったのよ。
でもさ
あんまりにも自分の都合のいいように過去を語られると
たまには 反論したくなってしまうのが人間ってもんだよね!(言い訳w)

たぶんこれからも
ちょっとイラっとしたら また言い争いするかもしれないなあ。
でも
翌朝には すっかり忘れてくれるからなw

”忘れてしまう”のと”忘れてくれる”
こちら側の受け止め方次第で ストレスも軽減してくるもんだね。

☆

ペタしてね

☆
介護者にとって 何が一番大変かっていうと
体力うんぬんよりも 精神的に疲れがたまってくることだと思うのね。

介護のお仕事をしていたときには
そりゃ 大変な重労働だと思っていたけど
仕事が終わって家に帰れば それは終わり。

だけど
家族の中に介護が必要な人がいると
また違う大変さがあるのだと
ここんところ 本当に実感する。

お仕事の時にも わかっていたつもりだけど
自身に降りかかってくる問題とはまた別なのだ。

トメさんとの同居が始まって やっと一ヶ月が過ぎた。
同居当初よりも だんだんと生活に慣れてきてくれて
以前よりも「帰りたい」「死にたい」と口にする回数は減ってきた。
しかし やっぱり認知症であることは変わりないので
そのつどの対応に疲れてしまう頻度は変わらない。

夫も私も疲れてきてる。
その中で 小さい喧嘩も何度か勃発w

ほんと 小さすぎて なんだこれ?ってことがきっかけであっても
もう真剣に
「家出してやる」なんて考えてしまうこともある。


ふん。
私がいなくなって せいぜい困ればいいんだわ。
なんて 底意地の悪い考えがどんどん湧いてくるwww
それでも 実際はそんなことは出来ないとわかっているから
せめて妄想だけで 夫への意地悪対応をしてしまうんだろう。


うちの夫は優しい。
優しいけど 色んなことを気づいてくれない。
普段はそんなに気にしないことであっても
やっぱり疲れているときには 小さい出来事が
巨大隕石が自宅に落下したくらいの大きさだと勘違いしてしまう。

もう自分の中で 何度 「離婚してやる」って思ったことか知れないwwwww
その妄想は どんどん膨らんでいく。

まずは私だけ家出をして 妹宅に身を寄せる。
仕事のことはどうするのか?
妹宅地域の支社に移動願いを出しておく(準備万端だ)
数ヶ月のちに やっすいアパートを見つける。
息子はその間 ばあばの家に居候させて
こっちに来ると言ったなら呼び寄せる。

ってな具合である(笑)




ここのところ 仕事が忙しかったのでブログも放置しっぱなしだったけど
実はその間に シュートさんが またまた入院したのだ。
そう。また(笑)肺炎である。
もう 何度目の肺炎なんだろうなあ。
そのたんびに 親戚に連絡して
「生きてるうちに・・・・」と みんなして会いに来るのだが
お見舞いで元気をもらうのか 見事に復活してくるwwww
そして 今回も 入院当初よりも元気がもどってきて
最初の入院予定よりも 早く退院出来る可能性が出てきた♪

ほんと 早く退院してくんないと
大変なんだよ・・・・・

入院費がwwwwwwww

施設費用と入院費のダブルパンチを何度も経験しているから
今回の出費も痛い。
”命はお金に代えられない”
それは その通り。
だが 痛いものは痛いんだ。
同情するなら金をくれ!って もんだwwww

ついこの間の土曜日。
同じように親の介護生活が始まった友人夫婦と
久しぶりに話をした。

「貯金がだいぶあるって言ってるけど
それ・・・絶対に足りなくなるから」

脅かすようだけど 現実問題はそうなのだ。
介護は先がまったく見えない。

明日亡くなる可能性もあるけれど
平気であと20年くらいは生きている可能性もある。
そうなったら 
いくら貯金があろうとも まったく足りなくなってくるのが現実。

うちのシュートさんは
生きてるうちに金は使ってしまおうと思ったのか
貯金など なきに等しいものだった。
そして 自分が介護を受ける側になるなんて
考えてもいなかったのだろうね。




私も夫もまだまだ元気だけれども
息子や(いたら)嫁さんや(いたら)孫の生活を壊さないように
自分が介護される側になったときの準備はしておこう。


時々 大爆発をして 意地悪妄想をしてしまう私だけど
逃れられない介護生活を乗り切るために
ブラックはる猫は しょっちゅう降臨するかもしれないねwwww


☆


ペタしてね

☆
トメさんの服などは ある程度は持ってきているけれど
ひと部屋に そうは荷物をたくさん置くことが出来ないので
実家にあるものを全部というわけにはいかない。

なので現在は夏物がほとんどなのだけど
まだ 秋冬物は持ってきていなかった。

ここ数日 ちょっと涼しくなったかな?と思ったら
今日は少し肌寒いくらいだったので
デイへ行くときには 薄手のカーディガンを1枚プラスしておいた。

まだ8月だし これからまた暑い日もあるんだけど
そろそろ長袖とかも準備しなきゃだよねぇ。

ということで。

営業という仕事柄
日によっては自由になる時間も作れるのだけど
今日もそんな日だったので
職場のお友達と一緒に 少しショッピング。

トメさんの下着や靴下 これから必要になるであろう秋物の服など
12~3点くらい買ったかな?
ついでに自分のストッキングやスカートも買ったけど
あのお店はすんごい安かったなあ。
Tシャツとか300円や400円
長袖の上着900円
靴下78円 などなど
100円均一のお店よりも 目を輝かせてトメさんの服を物色したのだw

もーね。
あんなに安いとね。
時間経つのを忘れちゃうわよー!
服のみならず バッグや小物や靴まで売ってるんだもの。
テンション上がりまくりだったわwww

楽しいお店を教えてもらって ホント良かった~♪



家に戻ってすぐに食事の準備。
その間に トメさんに服を買ってきたよーと伝えると
やっぱり女性なのね~ すんごく嬉しそうな顔して喜んでくれたよ^-^



きっと その嬉しい気持ちが良かったんだろうな。
今日は一言も「帰りたい」だの「死にたい」だの言わなかったよwww
お風呂もすんなり入ってくれて
張り切って自分でシャンプーしてくれてた。
自分で流すというのでシャワーを渡したら
実に豪快にザバザバ流してたので
私の短パンがずぶ濡れになったけど
トメさんの気分がいいなら それでいい(笑)

「明日は何時にお迎えだっけ?」
「8時半くらいだよ~」
「じゃあ 早く寝るかね。おやすみー」

うん。
今夜は実に平和な時間だったな^^



でも・・・・
毎日トメさんの服を買うなんて出来ないからなwwwww
とりあえず 今夜はこの平和な時間を大事にしよう♪




追記

夫が帰り際にセブンのおでんを購入。
今夜は ふたりでまったりと
おでんと日本酒を楽しんだのであった^^

☆

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