もじもじしている捷子。
「どうしたのよ~~捷…。」
知寿子。
何とも変顔のままで、捷子、
「へへへへへ…。」
そして、照れ臭そうでもありながら…。
面々、
「ん~~???」
「実は…さ…。」
捷子の顔をまじまじと…。
「父さんと…、モッちゃんのお母さん…。へへへ…。何と…、結婚を前提で、お付き合い…だって…。」
その話を聞いた途端、知寿子、麻衣子、和也、奏、
「え――――――――――っ!!!!」
捷子、
「…ん、もぅ~~こっちがびっくりだよ。…だって…、昨夜聞いたばっかりだもん。」
麻衣子、
「あっ、あ…、あ…。そっか…。…だから…今朝、モッちゃん…。何だか、電話で…様子…変だった…。」
和也、
「…しっかし…。」
そして、
「うん。とにかく、おめでとう。まさか、今日、こんなニュースが飛び込んでくるなんて、全く~~はは…、面食らったよ。」
奏、
「ねぇ~~。」
和也、
「捷子ちゃん。お父さん、おめでとう。そうか~~。木本君のお母さんと…。…確か…、お店にも一度…。」
捷子、
「はい。」
麻衣子、知寿子、
「捷子~~。おめでとう~。モッちゃんのお母さんなら文句なし。うん。私たちも嬉しい~~。」
捷子、舌を出して、
「うん。ありがと。」
順子、茶の間のテーブルの上でスマホ…。
「もしもし…、あぁ~悦さん…。」
会場で社員に指示している越谷悦、
「わお、ひっさしぶり~順子~~。…うん、今、OKよ~。」
そして、
「え゛――――――――っ、うっそ――――――っ!!!かかか、や~った、やった、やった。N~~ICE~マコ。うん。よしよしよし。いいぞ~~。モッちゃんもありがとだね~~。」
順子、
「うん。ようやくね~~。…でさ~。いきなりで申し訳ないんだけど…。」
悦、
「うん…。うんうんうん。…な~に言ってんのよ、モチ。OKよ。予定入ってても、キャンセルする。うん。あっ、悪いけど、うちの旦那も…だからね~~。あと…チビたちも~~。」
順子、
「もっちろん、暁さん…ダメだったら、私が敏から張り倒される。」
悦、
「くくく…、だ~よね~~。…あっ、じゃ、アティレの方は…。」
「うん。まだ話してないけど、マコがいるから…。」
「あっ、それとさ順子。」
「ふん…???」
「古賀夫婦にも伝えてあげて。」
「古賀…???」
「うん。ほら…、以前食事会したレストラン、シャルール。今回、ものすっごいニュースがあるから…。」
「ふん…。ニュース…???」
