「は…はい…???…お姉ちゃん…???何がどうして…どうなった…???」
麻衣子のアパートで一緒に夕ご飯を食べながらの麻美。
「…ん…。だから…、モッちゃんに…、絢の…パパに…なってもらう。」
こちらもオカズを食べながらの麻衣子、そして絢にも…。
「あ…あの…。まるで、その経緯って…言うか…。はっ…???…何が…どうしちゃった訳…???…って、言うか、それって、モッちゃん…知ってんの…???」
お味噌汁を飲みながら麻衣子、
「ううん、まだ…全然、話してない。」
平然として麻衣子。
「い…、いや…、全然…話してないって…。えええええええええ……。…って事は…モッちゃんに…電話も…メールも…してないって…こと…???」
「うん。」
「ええええええ…、うそ…。」
「ふん。は~い。絢~。ほい。うんうん。上手、上手~。」
モグモグと食べる絢。
麻美、首を左右に傾げて、
「はぁ…。どうなってる~~。この人~~???」
こちらも夕食をガツガツ食べている浩一。
「昨日から…な~んか…変なんだけど…、お兄ちゃん。」
こちらも首を傾げて柚。
「…確かに…、忙しいねぇ…、浩…、落ち込んだと思ったら、今度は…。まさか…、それって、開き直ったって…事じゃ…ないよね…。」
呆れ顔の小枝子。
浩一、
「…ん…???…何が…???…とにかく…、忙しくってさ…。」
柚、母親の顔を見て、小枝子も…、
「???」
「おっとっとっと。メール来た。キャハ。捷子姉ちゃん。」
小枝子、
「ん~~。ふふ…。」
そして、捷子からのメールを見て柚、
「えっ!!!」
「どしたの~柚~~。」
「ん~~。捷子姉ちゃん、ニッシシシシ。ビッグニュースだよ~~。いずれ…話すよ~~。…ってだけ~~。」
小枝子、
「はぁ~~???」
浩一、
「…ん~~???」
2日後のダニエル広告企画室。
「ふ~~。」
腕組みをして険しい表情の悠馬。
「確かに…。こうなるとは…。」
浩一。
「キャパオーバーってヤツですか~~。」
雅人。
「今までのは一体…、何だった訳…???」
重也。
「でも…、来ちゃったもんわさ。何とか、やってあげないと…さ…。」
咲。
「もぅ~~、また、この能天気が~~。どんだけ掛かると思ってんのよ~~。こんだけの量見て~~。」
典。
「まっ、体力…、続かないだろうね。半端ないもん、これ。」
紀美子。

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庄司紗千 花笠音頭
※ご本人の承認の下、紹介させて戴いております。