「いいね~~。今の悠馬君の一言は~。ねぇ~母さん。」
和也。
奏も、
「うん。私も。素敵だと思うわ~。」
悦、
「おやおや。」
暁、
「ふふ…。」
浩一、
「えっ、え~~~。」
「実は、私たちも、元々は、郷が…、そう…、寿ちゃんくらいの時に、結婚してるから…。」
和也。
奏、
「うんうん。そう。」
「えっ???そうだったんですか~???」
浩一。
「まっ、マコちゃんと、木本君が…、良ければ…の…、話しだけど…。ねぇ~、中川さん。」
敏光、
「えっ…???あははは…。ははは…。」
順子、敏光の脇腹に肘鉄をして、
「くく…。」
目をクルクルと、そしてにっこりと…。
「ささ、デザートですよ~。」
芳美。
「う~っわ~。美味しそう~。」
途端に声を出す麻美と捷子。
そして、
「すげえ~~。」
翼。
「やった~ははは。」
郁と希。
車の中で順子、
「木本さん。中々素敵な人じゃな~い。ねぇ…パパ。」
運転しながらの敏光、
「ふ~ん。あぁ…。」
その時、順子のスマホに着メール。
「あら…、藍子。」
敏光、
「ふ~ん…???」
するといきなり順子、
「キャ~~ッハッハッハッ。」
「びっくりした~!!!」
敏光に、後ろの麻衣子に麻美。
「どしたの~ママ???」
「キャッハッハッハッ。これが笑わずにおられますかって~かかかか。」
「はぁ~~あ???」
またまた3人。
「藍子、遂に、恒夫さんと、チョメチョメ~~。ってか~~。かかかか。」
敏光、
「う~~っわ。ほ~んと~。はっはっは。遂にやってくれましたか~。藍ちゃん、上出来、上出来。うんうん。いやいや、やっとだね~~。」
麻衣子、麻美、
「何…???…どういう事…???」
ふたり同時に顔を見合わせて、頭を傾げて、全くのチンプンカンプン。
敏光、
「おまえたちふたりには良いの。うん。そのまま真っ直ぐ行け――――――っ、藍子~~。恒夫~~。」
順子、
「うんうん。それでいいのだ、藍子~~。かかあ天下上等~~。」
敏光、
「おいおい、ママ、そっちかい。」
「当然でしょう~きゃっははは。」
麻衣子、麻美、
「どうなってる…???」
「室長、ありがとうございます。わざわざ車で送って戴いて…。」
悠馬の車の助手席で浩一。
「な~に言ってる~。今回はコッチの方が感謝だよ。招待受けてくれてありがとうな。」
悠馬。
「うんうん。本当だよ、モッちゃん。ありがと。」
後部座席から顔を覗かせての知寿子。

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庄司紗千 つつじヶ丘の坂道で…。
※ご本人の承認の下、紹介させて頂いております。