瞳美とジュリアン…目が点。 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 「しっかし…。今日は何て言う日だよ。」
ベッドの中で将史。

「ふん。まぁ~いいんじゃない。これだけの面々が揃うと言うのも…中々乙なもんでしょ。」
腕組みしながら香織。

夕方には将史の病室に、総勢10名程のメンバーが顔を揃えていた。

「な~んとも、花も、飾る場所が…ないわね~。」
香織の横で優子。

「とにかく、元気そうな顔で安心したよ、マ~坊。ははは。」
こちらは克己。

「…で…、いつ頃退院できるって~???」
健文。

「いやいや…まだまだそこまでは…。」
照れながら将史。

「へへへ~。こ~んな感じでいいかな~。」
「うん。いい、いい。オッケー。」
園子に久美子。

飾られるところには花が咲き乱れた花瓶。

「ほい、しっかりとビタミン摂らなきゃ。」
綺麗に皮を剥いたグレープフルーツを将史の顔の前に瞳美。

「おやおや、お優しい事で…。ふふ…。」
ジュリアン。

賑やかな雰囲気が流れる将史の病室。

「ふふ…。なんだか、どんどん、良い顔になってるね、桐生さん。」
茉祐子。

「って~茉祐ちゃん、それ、あんた…浮気者~。」
いきなりジュリアン。

「はぁ~???なんで茉祐子が…浮気者よ~???」
克己。ちんぷんかんぷんな顔をして…。

「へっ…???あれ…、部長…知らなかった…???茉祐ちゃんの彼…???」
瞳美。

その途端、瞳美とジュリアン以外の全員、
「え―――――――っ!!!!」

しかも、将史始め、智也と遼、
「うそうそ。誰よ、誰々…???茉祐子ちゃんの彼って…???」

その途端、逆に瞳美とジュリアン…目が点。
そしてふたり共、すぐさま目を吊り上げて、
「こい…つら~~。」

そしていきなり茉祐子が智也の頭の後ろをペン。

智也、
「痛って…。」

瞳美、ジュリアン、男子3名を睨んで、
「この…。鈍感男っ!!!!」

男子3名…、
「い…いや…、鈍感って…???」

それを見ていた香織に、優子。
「かかか…、そう…いう…事か。ははは…。」

優子、
「いや…、私たちも…全然知らなかったし…。ねぇ…香織。」
「うんうん。でも…、良かったじゃん。茉祐子~。ねっ。」
香織。

「智也君。ちゃ~んと、しっかりと守ってやんなきゃ。ねぇ~。」
克己。

智也、
「へっ…???なんで俺…???」

瞳美とジュリアン、
「はぁ~~あ???あんた…。」






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