「あ~~あ~~。そう言えば、昨日、里奈さん…言ってたよね~。恭子とコウちゃん以外にも3人セミナーに参加したって。ウチの大学から…。」
玲子。
「そっ、その3人の内のふたりがあの人たち。絵梨奈さんと翔さん。」
恭子。
「ふ~ん。…で、何、恭子の身体が、どうだのこうだのって…???」
明彦。
「あっ、いいよ、それは、後で俺が説明するよ。意外と…デリケートだから…。うん。」
浩二。
「はあ…???」
明彦。
「さっすが~コウちゃん、やるじゃん。」
玲子。
「あのさ~。どうでもいいんだけど~。おまえら、一体、何がどうなってんの…???浩二と玲子~???」
その明彦の言葉を聞いて玲子も恭子も、浩二も、
「はい…???」
明彦、
「なに~~???…いや…、別に…そんな顔で見なくったって…。」
浩二、
「くくく…。」
玲子、恭子…、
「はぁ…。」
浩二、
「玲子ちゃん…。オッケー???」
玲子、
「うん。大丈夫。」
「そっか。良かった。」
「うん。ありがと。」
「だから…、なんなんだよ。」
明彦。
そんな明彦を見て恭子、
「かかか…。ばたやん、芽衣さん、綺麗な人だね。」
「ん…???ん~~、まぁな。」
「んじゃ~、いいじゃん、それで…。さて、午後から、午後から…。」
「よし。じゃ~行きますか。」
玲子。
「さて、俺たちも…、相棒~。」
浩二。
「なにが、どうなってんだか…。」
明彦。
「かかか…、まだ言ってるよ。」
恭子。クスッと笑って玲子。
「おはようございま~す。お疲れ様で~す。」
「はい、お疲れ~。ん~~、かかか…、その顔だと、恭子、玲子。ん~???」
恭子と玲子にOKサインをして智香子。
「うん。」
笑顔の恭子と玲子。
「キャハハハハ、やった!!!」
と、小さな声で、そしてふたりを両腕で抱き締める智香子。
「やった、やった。やった…。」
最後は涙声に…。天井に顔を上げて、
「あ~~。」
グスッと、鼻を啜って。
「良し、頑張ろ!!!」
「うん。」
恭子。
「ありがと、アン姉ぇ。」
玲子。
「おぅ。」

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庄司紗千 きっと大丈夫
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