楓…、 「ん…???優美子…先生…???何…???はい…、楓です。」
そして数秒後、
「え―――――ッ!!!!わっ、わわわわわわ、わ――――――ッ!!!きゃ―――――ッ。」
その楓の声に一気に驚く佳之と台所の弓枝。
「うん、うんうんうん。きゃ~~~やった~~!超最高~~!うんうんうん。やった、やった。うんうん、分かった、伝える伝える。わざわざありがとうございました。凄い凄い。はぁ~い。」
「な…なんなんだ一体…???楓…え~~???」
佳之。
「どしたの…いきなり大っきな声出して???」
台所から飛んでくる弓枝。
「あ~~一気にドキドキもん。母さん、ほら。」
母の右手を自分の胸に当てて。
「えっ、あら…ほんと。何…???」
「何事だ、一体???」
「優美子先生、赤ちゃん出来ちゃった。陣内先生と、結婚する。ぃやった~~~!!!」
その楓の声を聞いた瞬間、弓枝…、
「あら…まっ…。へぇ~~あの先生たちが…。はぁ~~!」
「何と、何と…、いやいや…、これは、これは…。はははは…。」
にこやかな顔をして佳之。
「お前たち、年末年始に、なにやら…やらかしたってな。ははは…、そういう事か…。ふふふ。良いね~、ん~~。」
「あ~~最っ高~!!!ヨシ。」
すぐさま陽子に、朱実に、そして大輔に連絡する楓。
そして陽子は智志に、朱実は慎二に…。
「きゃ―――――っホントに~~!!!」
陽子。
そして朱実。
「や~~り~~優美子先生。やった~~!!!」
「よっし。とうとう、決めたかあのふたり~は~っはっはっは。良いぞ~!!!」
大輔。
そして陽子からの電話で智志。
「ひゅ~~!!!や~り~!!!」
そして朱実から慎二。
「きゃはははははは。はっは。やった、やった。へへへへ。」
※※※※※※※※※※※※※