「私の元で…。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”
ドキドキ

「…ん…、まぁ…ファッション界のアカデミー賞って言ったら…あれだろうねぇ。」
「な~るほどね~!もしかしたら…、もしかする…、かも…。ふふふ…。」

そんな撮影スタッフの一番後ろの方から、
「アプローズ、ヒュ~!ナナコ~!ファ~ッハッハッハ。」
と、いきなり拍手をしながら…、ランディ。

そのまま奈緒美の肩に右手を添えて…ウィンクを…。
「pretty good!!(やるじゃないか!!)」
「How did you like it?(お気に召したかしら?)」
と、奈緒美。

その奈緒美の言葉に女王様の下部のようなゼスチャーをしてランディ。
「I am thoroughly convinced. Her Majesty Queen.(御見それしました、女王陛下。)」

そう言って、また立ち上がり奈緒美の肩を叩いて肩を抱き、また、
「ファ~ッハッハッハ。」



「さて、今日のナナコの仕事に乾杯しようじゃないか~!」
と、ランディ。一同が、
「ヘ~イ、ナナコ~サンキュ~チアーズ!」
マンハッタンのランディが良く使うレストランでの夕食。

「ナオミ、良く育てたな彼女。いや…良く見つけたな…。」
と、ランディ。

「…でっしょう~!この子は…やってくれるわよ~!私以上よ、絶対。」
「ふ~ん、そりゃ見れば分かるよ、おばあちゃん。」

「んもう…、何言ってんのよ、ショーン・コネリーを崩したような顔して~!」
「…ん…???俺がショーン・コネリー…???ンフフフフ…。」
と、ニヤリと笑って、手を拳銃代わりに顎の前に付けるランディ。

「ハハハ、な~にやってんのよ、おじいちゃん。」

その奈緒美の声でメンバーが爆笑。

「ナナコ~君は素晴らしい~是非私の元でモデルになってくれ。」






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