「彼となら…」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 裕子の両親にとって関谷は、
亡くなった洋輔の次に信頼できる男性だったのである。
そんな献身的な関谷に感謝をしながらも、
心配な裕子の回復を見届け、
まずは父親が九州熊本へ。
その後、裕子の身の回りのものを整理しながらも、
関谷に今後の事を託し、母親も父を追って九州へ。

両親から裕子の事を任された関谷の裕子への対応は、
年上の女性に対しての、気遣い、気配りは、相当のものであった。

生前、上司との会社以外での関谷の間柄は、
正に兄と弟と言わんばかりの仲の良さで、
裕子もそんな関谷には、自分の弟みたいな感じで接してもいた。
そんな献身的でもあり、年上の女性に対しての気遣いや気配りに、
裕子自身も「いつもの徹ちゃんね、サンキュー。」
そんな風に感じながらも、
いつしか、関谷に亡き夫を重ねていた自分に気づき始めていた。

「彼となら…」



「彼となら…」




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