うつ病に負けない!就職活動はまだまだ続く。 | 晶子の陽だまり語り

晶子の陽だまり語り

HSPを生きやすくするエッセイストです。
ゆっくり自分のペースで生きていっています。
頑張りすぎているみなさまにエールを送っています。
休むことの大事さを訴えていきたいです。

こんにちは。
今日は珍しくエッセイをアップです。
誰かの心に届くといいですが。

私の本音爆発です。

【アラカン女子の就職本音えーんえーんえーん】
 

ひと昔前より、求人の言葉はやわらかい。
「未経験でもOK」「やさしい職場です」「私にもできるかも…」
そんな風に思わせてくる。

 

 

けれど、実際は違う。
ひと昔前より、求められるスキルは高くなっている。
その差に戸惑い、もしかしてこれ…釣り?と思ってしまう。

私は、肌でそれを感じている。
 

 

もうすぐ59歳。
年齢を重ねた私に応じてくれる会社は、だんだん少なくなっている。
いま使っているサイトで申し込める日々も、
カウントダウンが始まったような感覚。

 

 

そして、私は何よりも——
「仕事ができないおばさん」
そう思われるのを、恐れている。
けれど、それはきっと——間違いない。
そう思ってしまう自分もいる。

それでも私は画面をにらみ、
ぽちりと応募ボタンを押す。
 

 

期待と恐れが混ざる、その一瞬。

あと10年若かったら。
そう思ってしまう。
でも、10年前は仕事なんてできる状態ではなかった。
親の介護、うつ病の悪化——あの頃は、生きることだけで精いっぱいだった。

いろいろな記憶が浮かんでは消え、
心の空白を埋めてくる。

 

 

コーヒーがまずかったかな。
そんな小さな不満に、気持ちを押しつけてしまう。
八つ当たりする場所もないから、結局、自分にあたる。
自己嫌悪の味だけが、残っていく。

 

 

そして今日。
電話面談がある。
こんな調子で大丈夫だろうか。
 

 

能天気にもふるまえず、笑顔も作れない。
ただ、固まったようにキーボードをたたいている。

「いつになったら、元気に働けるんだろう」
そんな“シャングリラ”を夢見ながら、
私は今日もディスプレイを睨みつける。

 

(写真はイメージです)