3Dマイホームデザイナーんとこの社長ブログ -3ページ目

3Dマイホームデザイナーんとこの社長ブログ

住宅デザインソフトを開発、販売している会社社長の日々徒然。
3Dマイホームデザイナーの使い方動画はこちら。
https://youtu.be/ECaWyKO0e40

自分で操作しながら学べる「3Dデザイナーシリーズ操作習得セミナー」が、「ポリテクセンター関東」「ポリテクセンター栃木」にて開催されます!

 

全国のポリテクセンター開催3Dマイホームデザイナーセミナー情報はこちら!

 

 

※授業では3Dマイホームデザイナーを使用します。
 
3Dデザイナーシリーズは基本的な操作は共通しているため、
・3Dアーキデザイナー
・3DマイホームデザイナーPRO/EX
・3Dインテリアデザイナー
・3D住宅リフォームデザイナー
 

をお使いの方にも役立つ内容です!

 

工務店

ハウスメーカー

家具販売

インテリア

リフォーム

不動産

 

の皆さまにはぴったりなので、
 
「手持ちのソフトと違うけど大丈夫かな?」

「旧バージョンしか持っていないけど・・・」

「これから買うのに参考にしたいけど・・・」

 

と、参加するのに不安な方も、どうぞ安心してご参加ください!

セミナー概要

開催地 :ポリテクセンター関東(横浜市旭区南希望が丘)
開催日 :2026年5月18日(月)、19日(火)
タイトル:実践建築設計3次元CAD技術

セミナー詳細はこちら≫
お申し込み方法はこちら≫


開催地 :ポリテクセンター栃木(栃木県宇都宮市若草)
開催日 :2026年5月30日(土)、31日(日)
タイトル:実践建築設計3次元CAD技術

セミナー詳細はこちら≫
お申し込み方法はこちら≫

 

※セミナーに関するご質問は、各ポリテクセンターまで直接お問い合わせください。

こんな方におすすめ

  • 実際に自分が操作しながら、細かいことをいろいろと質問したい!
  • 提案や業務をもっとスムーズに時短で行いたい!
  • もっと魅力的で効果のあるプレゼンテーションをしたい!
  • プレゼンだけではなく、エスキスで3Dデザイナーシリーズを活用したい!
  • 購入する前にいろいろと試してみたい!
 
神奈川には、わたしも2日目の午後から参加して、VRを駆使したプレゼンや、AIの活用方法などをお伝えできればと思います。
 
ぜひ早めにご予約の上、ご参加ください!

(前回、神奈川は満席でお断りした方が何名かいらっしゃったそうです・・・)

 
 

住宅のプレゼンテーションや意匠設計に3Dが使われ始めてから、もうかなりの年月が経ちました。
住宅向け3Dソフト「3Dマイホームデザイナー」が登場したのは1996年。
SketchUpが登場したのは2000年頃です。

つまり住宅業界では、20年以上前から3Dで空間を確認する技術が存在していることになります。
それにもかかわらず、住宅の打ち合わせは今でも
・平面図
・立面図
・パースは外観イメージ1枚だけ

といった「図面」を中心に進められるケースが少なくありません。

もちろん図面は建築にとって欠かせない資料です。
しかし住宅営業という視点で考えると、図面だけで空間を伝えることには限界があります。
なぜならば、住宅は「まだ存在しない商品」だからです。

【住宅営業の本当の仕事】

どんな業種にも関わらず、営業の役割は
・契約を獲得すること
・予算をまとめること
・施主の意思決定を前に進めること

です。
その中で、住宅は人生で最も高額な買い物の一つです。施主は簡単には決断できません。
そのため住宅営業は、「まだ存在しない住宅をイメージさせながら契約に結びつける」という非常に難しい仕事をしています。

また、実際の住宅会社では
・営業
・プランナー
・設計
・インテリアコーディネーター

といった複数の職種が関わります。

図面の説明を営業が行う場合もあれば、設計やプランナーが行うケースもあります。
つまり住宅営業の本質は「図面を説明すること」ではなく、「施主の意思決定を前に進めること」なのです。

【図面打ち合わせで起きていること】

住宅の打ち合わせでは、ある現象がよく起きます。
それは、「なんとなく理解した」という状態です。


多くの施主は図面の読み方を学んだことがありません。
それでも打ち合わせでは
・プロに対する遠慮
・理解していないと言いにくい雰囲気
・想像した気になってしまう心理

などが重なり、施主が「理解したつもり」のまま話が進んでしまうことがあります。
住宅会社側も、施主が理解している前提で打ち合わせを進めます。
こうして住宅の打ち合わせでは「理解」ではなく「理解したつもり」のまま家づくりが進んでいくことが少なくありません。

【3Dが変える意思決定】

3Dを使うと、この状況が大きく変わります。
図面では想像するしかなかった空間を「その場で確認できる」ようになるからです。

例えば、
・家具を置いたときの広さ
・キッチンからリビングの見え方
・窓からの光の入り方

といったことを、打ち合わせの段階で共有できます。
つまり3Dは、「プレゼンツール」というより、「意思決定を助けるツール」と言えるでしょう。

施主が「この家に住むイメージ」を持てるようになると、打ち合わせは一気に前に進みます。

【図面営業から空間共有へ】

従来の住宅営業のプレゼンは「図面を説明する営業」でした。
しかし3Dを使うと「空間を共有する営業」へと変わります。

営業が一方的に説明するのではなく、施主と同じ画面を見ながら
・家具を動かす
・間取りを調整する
・色を変える

といったことができるからです。


その立場は「よくわからない図面を説明する人」から「空間づくりをサポートしてくれる人」へと変わっていくのかもしれません。

【3Dは営業のツールでもある】

住宅会社の中では、3Dは設計ツールだと思われがちです。
しかし実際には「営業ツール」としての役割も非常に大きいと言えます。
なぜなら住宅営業の本質は「まだ存在しない住宅をイメージさせ、意思決定を前に進めること」
だからです。

その意味で、3Dは住宅営業にとってこれからますます重要なツールになっていくでしょう。

 

 

前回は「昔作ったマイホームデザイナーのデータは、今のバージョンでも開いて使えますか?」
というニーズの話をしました。
 

これは裏を返せば、「十数年も前のデータを、今また使いたい」というニーズが確実に存在しているというところの続きです。

 

もし、家を建てたときのデータがそのまま使える状態で残っていたらどうでしょうか。
正確な寸法も、間取りも、空間の広がりも、すぐに確認できる。
もう一度測る必要はありません。「なんとなく」で決める必要もありません。
そのデータは、暮らしの中で何度も役に立ちます。

建築業界にはBIMという考え方があります。
建物の情報をデータとして持ち、活用し続けるというものです。
これを施主の視点で捉えると、「自分の家の情報を、自分で持ち続ける」ということになります。
そして、3Dマイホームデザイナーは、専門的すぎず、自分で扱えるツールとして、BIMの入り口にある存在です。
いわば「施主のためのBIM」です。

これまでは、家づくりが終われば建築データの役割もそこで終わりでした。
しかし、住まいは「建築物の完成」がゴールではなく、そこから始まる「暮らし」のスタートです。
だからこそ、その情報もまた「継続して長く維持されるべきもの」だと思います。

家具の配置を検討する。
家電のサイズを確認する。
将来の間取り変更を考える。

 


そうした日常の中で、建築時のデータがそのまま活用できます。
そしてそれは、5年後、10年後と、時間が経つほど価値を増していきます。

ということで、3Dマイホームデザイナーは、単なる設計ソフトではありません。
住まいの情報を持ち続け、暮らしの中で活用するためのツールです。

「家を建てたあとも手元に残し、使い続ける」

そうしていただくことで、3Dマイホームデザイナーと作ったデータの価値は大きくなります。

家づくりのデータを、一度きりで終わらせない。
それを「暮らしのインフラ」にしていく。

3Dマイホームデザイナーは、その可能性を持っています。

 

【続く】

 

 

 

 

3Dマイホームデザイナーシリーズ操作習得セミナーが「ポリテクセンター山形」にて開催されますのでご紹介させていただきます!

 
メガソフトの3Dデザイナーシリーズは、基本的な操作は共通しているため、
・3Dアーキデザイナー
・3DマイホームデザイナーPRO/EX
・3Dインテリアデザイナー
・3D住宅リフォームデザイナー
 

をお使いの方にも役立つ内容です!
 
「シリーズやバージョン違いでも大丈夫かな?」と不安に思われている方も、どうぞ安心してご参加ください。

セミナー概要

開催地 :ポリテクセンター山形
開催日 :2026年5月9日(土)、10日(日)
タイトル:実践建築設計3次元CAD技術

セミナー詳細はこちら ▶

お申し込み方法はこちら≫

※セミナーに関するご質問はポリテクセンター山形まで直接お問い合わせください。

こんな方におすすめ

  • 実際に自分が操作しながら、いろいろと質問したい!
  • 提案や業務をスムーズに行いたい!
  • リアルな表現で魅力あるプレゼンテーションをしたい!
  • プレゼンだけではなく、エスキスで3Dデザイナーシリーズを活用したい!

 

バージョンアップをご検討の方

JWCADだけでは物足りない方

3Dを基礎から学び直したい方

 

ぜひご参加ください!

 

 

 

 

【piano practice#1072】 

00:00バッハ:イタリア協奏曲 BWV 971 第3楽章パルティータ へ長調/BACH 

※練習後…速いテンポで一気に弾いてみる…ミスは多かったがこの速さで弾きたい… 

After practice... I tried playing it all at once at a fast tempo... There were a lot of mistakes, but I want to play it at this speed... 

 

03:47モーツァルト:7 Levels of Twinkle Twinkle Little Star(きらきら星)/by Cateen 

※いよいよ弾きだす…練習後…なんだか指が回らず…気持ちがついていけなかった… 

Finally, I started playing... After practice... Somehow my fingers wouldn't move... My emotions couldn't keep up... 

 

08:55ツェルニー:練習曲50番Op740-50/CZERNY 

※急に弾きたくなって引っ張り出す…練習後… 最後まで譜読み…右手の動きは良くなってきた…次から次へと音の洪水を察知していきたい… 

Suddenly feeling the urge to play, I pull it out... After practice... Reading the sheet music all the way through... My right hand movements are improving... I want to sense the flood of notes one after another... 

 

12:54バッハ:イタリア協奏曲 BWV 971 第3楽章パルティータ へ長調/BACH 

※急に弾きたくなる…練習…気持ちを整えるための練習…ゆっくり弾いてからテンポをあげて弾く…全体の細かい表現を復習… 

Suddenly feel like playing... practice... practice to settle my mind... play slowly then gradually increase the tempo... review the subtle expressions throughout the piece... 

 

22:03モーツァルト:7 Levels of Twinkle Twinkle Little Star(きらきら星)/by Cateen 

※いよいよ弾きだす…練習…Level7から練習…後半だけ弾いた…調性とか色々頭混乱してたので… 

Finally starting to play... practicing... practicing from Level 7... only played the latter half... my head was all messed up with key signatures and stuff... 

 

30:33ツェルニー:練習曲50番Op740-50/CZERNY 

※急に弾きたくなって引っ張り出す…練習…最後まで譜読み…とにかく弾く…最後の方から弾く…指使いで弾きやすさが変わるので注意… 

Suddenly feeling the urge to play, I pull it out... practice... read through the sheet music to the end... just play it... start playing from the end... be careful, the fingering changes how easy it is to play... 

 

#piano #pianomusic #ピアノ #ピアノ発表会 #ピアノクラシック #大人のピアノ #ピアノ再開 #もう一度ピアノ #ツェルニー #czerny #左手練習 #右手練習 #角野隼斗 #hayatosumino #モーツァルト #バッハ #bach

 

 

 

 

 

2026年3月29日に放送された「スクール革命」・・・

 

=== 最新住宅事情2026!理想の「ドリームハウス」がついに完成!? ===

 

 

ということで、3Dマイホームデザイナーを建築のプロの方がバッキバキに使っていただき、山田涼介さんや山崎弘也さん、春日俊彰さんたちのご要望に応えた家を、その場で作っていくという「神回」でした!

 

以前、オードリー春日さん向けに「岩風呂付きの家」を作った記憶があるのですが・・・

 

なにか、ご縁があるようです(笑)

 

間取りを3Dで「見える化」することで、これだけ盛り上がれるという、3Dマイホームデザイナーの真骨頂を見ることもできました。

 

ぜひ「スクール革命 間取り」で検索して、観ていただければと思います。

 

そして、囲炉裏の3Dデータを作ったスタッフは「報われた」よねぇ・・・良かった(^^;

 

というわけで、

 

「どんな家にしたい?」となったら、3Dマイホームデザイナーをぜひご活用ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと怖い話をします(^^;

 

ある日、突然PCが起動しなくなります。
昨日まで普通に動いていたのに、電源を入れても画面は真っ暗のまま。

最初は「そのうち直るだろう」と思います。でも、何度再起動しても変わらない。
そのとき、頭に浮かぶのはこれです。

「あの設計データ、大丈夫か?」

■ その不安、現実になります
設計やデザインの仕事は、データがすべてです。
図面も、3Dパースも、提案資料も、何日もかけて積み上げてきたものばかり・・・

それが、ある日突然触れなくなる。

例えばこんなことが起きます。
・PCが突然起動しない。
・データが消えている。
・ウイルスに感染してファイルが開けない。

そして一番怖いのは 「すぐに復旧できない」ことです。

■ クラウドは本当に安全なのか?
最近は、クラウドにファイルをバックアップしている方も増えています。
実際、クラウドのストレージサービスはとても優れた仕組みです。
データは1か所ではなく、複数の地域や国に分散して保存されています。
さらに同じデータは複数コピーされ、どこか1つが止まっても別の場所から復元できるようになっています。
障害が起きた場合も、別の地域へ自動的に切り替わる仕組みまで用意されています。

■ それでも「不安が残る理由」

では、なぜそれでも安心しきれないのか?理由はとてもシンプルです。
まず、データがどこにあるのか正確には分からないケースが多いこと。
日本にあると思っていたデータが、海外のデータセンターに分散されていることもあります。
普段は問題ありませんが、国際情勢や法規制の影響を受ける可能性はゼロではありません。

さらに重要なのは、ここです。
クラウドが守っているのは 「データそのもの」だけ・・・

もしPCが壊れた場合はどうなるか。
・ソフトを入れ直す。
・設定をやり直す。
・環境を作り直す。

 つまり「すぐには仕事に戻れない」
そして、クラウドで意外と多いのが「人為的なトラブル」です。
・誤って削除してしまう。
・アカウントがロックされる。
・ウイルスでクラウドと同期してしまう。

こうしたケースでは、クラウドでも完全ではありません。

■ 本当に必要なのは「丸ごと守る」こと
では、どうすればいいのか?答えはシンプルです。

「PCを丸ごとバックアップする」ツールを使うことです。

 

それができると、何が変わるのか。
・壊れる前の状態に戻す
・データを丸ごと復元する
・環境ごと引っ越す

これが、簡単にできるようになります。

■ 「戻せる」という安心
もしトラブルが起きても、慌てる必要はありません。
「昨日の状態」に戻すだけです。

OSも、ソフトも、設定も、すべてそのまま。新しく構築し直す必要はありません。
「ただ戻すだけ」!

■ クラウド+ローカルが最適解
PCやデータのバックアップについて、クラウドは不要ではありません。むしろ重要です。
ただし、それだけでは不十分です。
本当に安心なのは「クラウド+ローカルバックアップ」!

プロや企業は、実際にこうしています。
「クラウドに保存しながら、別にローカルでも丸ごとバックアップを持つ」

その状態は意外と簡単に作れます!

やることは、とてもシンプルです。
1.外付けのハードディスクを用意する。
2.バックアップソフトを入れる。
3.そして、自動で毎日保存するようにする。

これだけです。

■ 最後に
クラウドはとても優れた仕組みです。でも、それだけで「安心」とは言えません。
安心とは「いつでも元に戻せる状態」のことです。

トラブルは、いつか必ず起きます。
でも、備えている人だけが、止まりません。
「何も起きていない今」こそ、ローカルバックアップも手軽に始めるタイミングです。

 

 

 

 

今回は、施主にとっての3Dマイホームデザイナーの継続的な利用についていろいろと考察したいと考えています。

 

家づくりが終わったあと、そのときに使っていた図面やデータはどうなるのでしょうか?
多くの場合、それらは引き出しにしまわれ、やがて忘れ去られ、整理されてしまったりすると思います。

でも本来家の情報は、「建築物の完成まで」のものではなく、「住み始めてから活用するもの」ではないでしょうか。

実際、住み始めてから月日が経つと、「家具の買い替え」「部屋の使い方の変更」「リフォームの検討」など、さまざまな変化が起こります。

そのたびに寸法を測り直し、あるいは感覚で判断してしまう。
ほとんどの方は「そんな感じ」だと思います(^^;

ここで興味深いのは、メガソフトで毎年数十件寄せられる「昔作ったマイホームデザイナーのデータは、 今のバージョンでも開いて使えますか?」という問い合わせです。

これは裏を返せば、「十数年前のデータを、今また使いたい」というニーズが確実に存在しているということです。

※3Dマイホームデザイナーシリーズは1996年に最初のバージョンが発売され、今年で30年目を迎えています。

 

【続く】

 

 

 

 

 

 














 

今回は、3Dマイホームデザイナーで家を考えて建てた方に聞いた話です。

諸事情でオープン掲載はできなかったのですが、「無駄な時間」というキーワードが面白かったので、その点について確認すると、改めてご本人からメールをいただきましたので、以下に記載させていただきます。

 

========================================

家づくりを考え始めたとき、まず多くの人がやるのが「無料アプリ探し」です。
私もそうでした。間取りを簡単に3Dにできると聞いて、いくつも試しました。

でも正直に言うとどれも「それっぽい」だけで、決め手にならない(笑)
・なんとなく広く見える
・家具を置くと違和感が出る
・日本の家とサイズ感が合わない

結果、いろいろと試して、何度も作り直してはモヤモヤイライラし、気づけばかなりの時間を使っていました。

無料アプリは確かに手軽です。でも多くの場合「雰囲気」は分かるけど「判断」はできない・・・
つまり、「楽しいけど「決められない」ツール」でした。

■ 使ったアプリの個人的主観
アプリ名          操作のしやすさ      精度    日本住宅との相性    向いている用途
マイホームクラウド       ◎        △       △          間取りの雰囲気確認
Planner 5D           ○           △       △          おしゃれなイメージ作り
MagicPlan            ◎           △       △           現状の家の再現
Roomle              ○           △       △           家具配置の検討
Sweet Home 3D           △           ○       △          本格検討(操作慣れ必要)
3Dマイホームデザイナー    ◎           ◎       ◎           実際の家づくり検討


3Dマイホームデザイナーを知ったときは、正直「高いな・・・」と思いました。
でも実際に使ってみると、全く違いました。

数字はミリ単位で入れられる。
日本の住宅仕様が設定されている。
日本の水回りや家具があるので、置くとリアルに生活が見える!
何より大きいのは、「この間取りで本当に住めるか」が分かったことでした。

図面を見て「なんとなく良さそう」だったものが、3Dにすると一発で想像から現実で理解できます。
・玄関からリビングが丸見え
・家具を置いたら狭くて通れない
・隣の家の影で、窓があっても全然自然光が入らない
など、数え上げればキリがありません。


なので、「 失敗に事前に気づける」ことが、3Dマイホームデザイナーを使って最大に得したことです。

無料アプリを何種類も試して、イライラしながら無駄な時間を使うよりも、有料ですが(しかも安くないが・・・)3Dマイホームデザイナーを買う方が、圧倒的に価値が高いです。

家づくりは、何百万円・何千万円の買い物で、なおかつ完成したらやり直せない・・・

その中で数万円の投資で「後悔を減らせる」と考えると、むしろ安いと。

家づくりで一番怖いのは、「建ててから気づくこと」です。

だからこそ、「分かった気になるツール」ではなく「判断できるツール」を選ぶことが大切ですし、無駄な時間を割くこともないと思います。

==========================================

 

他にも施主さんの事例はいろいろとありますが、表現の違いはあれど「想像」から「確認」への変化はあるみたいです。

 

一度入力すれば、その後の家のメンテナンスや家具の入れ替えなどにも活躍する3Dマイホームデザイナー、ぜひ「家のカルテ」としてもお使いください!

 

 

 

 

 

 

 

これまでは、住宅業界における3Dソフトの役割について整理してきました。

3Dは、
・空間の確認
・施主とのコミュニケーション
・打ち合わせの精度向上

といった目的で活用されるツールです。
しかし実際の住宅業界を見ると、多くの会社がまず導入するのは「高機能な建築CAD」であることが多いように感じます。なぜこのような状況になるのでしょうか。

【「設計=図面」という文化】

建築の世界では長い間「設計=図面」という文化がありました。
建物を設計するということは
・平面図
・立面図
・断面図
 

といった図面を描くことを意味していました。
そのため、【設計の仕事をするならCADが必要】という考え方は自然なものです。
なので、設計事務所やゼネコンにとって、建築CADは欠かせないツールです。

【教育が作るCAD文化】

もう一つ大きいのが教育の影響です。
建築系の大学や専門学校では、設計教育の中でCADを使うことが一般的になっています。
そのため多くの人が「設計の仕事=CADを使う仕事」という認識を持ったまま業界に入ってきます。
この考え方は建築設計の分野では自然ですが、住宅会社の実務とは少し違う側面もあるように感じます。

【住宅会社の仕事は「空間提案」】

住宅会社の実務は、設計事務所とは少し違います。
もちろん設計も重要ですが、実際の業務の多くは
・施主との打ち合わせ
・間取りの検討
・外観デザイン
・設備や家具の配置

といった内容に感じます。

また、
・構造計算
・確認申請図書

などは専門の設計事務所に依頼するケースも少なくありません。
つまり住宅会社の仕事は、建築設計そのものというより「住宅空間の提案」という側面が強いのです。

【施主は図面を読めるのか】

ここで一つ考えてみたいことがあります。
それは「施主は図面を理解できているのか」という問題です。

住宅の打ち合わせでは、平面図を見ながら説明することが一般的です。
しかし建築に慣れていない施主にとって、図面は決して分かりやすいものではありません。

平面図を見ながら「なんとなく理解した(ような気になる)」という状態のまま、打ち合わせが進んでしまうこともあります。
つまり住宅の打ち合わせでは「図面を読む力を持っていることが前提になっている」状況であり、提案する側からは「当たり前」になっていて、施主に「できない想像」を強いることになります。


【図面の前に「空間」を共有する】

そこで重要になるのが「空間を先に共有する」という考え方です。
3Dを使えば、
・家具を置いたときの広さ
・キッチンからの視線
・天井の高さ

といったことを、実際の空間に近い形で確認することができます。
つまり、「3Dで空間を確認し、合意した後に図面を作る」という流れです。

これは従来の「図面 → 合意(想像)」という進め方とは少し違います。
むしろ「空間 → 合意(確認) → 図面」という順番になります。

図面は打ち合わせのためのツールではなく、「合意した内容を記録する成果物」と考えることもできるのです。

【ソフトを選ぶ人と使う人のギャップ】

もう一つ見逃せないのが「3Dソフトを選ぶ人と実際に使う人の違い」です。

住宅会社でソフトを導入する場合、選定を行うのは
・経営者
・IT担当
・設計責任者

といった立場の人であることが多いでしょう。

しかし実際に日々ソフトを使うのは、
・営業
・設計担当
・インテリアコーディネーター

・プランナー

といった現場のスタッフです。

つまり「選ぶ人と使う人が必ずしも同じではない」という構造があります。

その結果、違う立場から検討してしまったソフトが選ばれることもあります。

しかし現場では、
・操作が複雑
・習得に時間がかかる
・業務フローに合わない

といった問題が起きることもあります。

ソフトを選ぶときには「何ができるか」だけではなく、「誰が、どの仕事で使うのか」という視点が重要になります。

【住宅提案のための3D】

住宅業界にはさまざまなソフトがあります。
建築CAD、BIMソフト、モデリングソフトなど、それぞれ役割が違います。

しかし住宅会社の実務では、
・間取り
・空間の広さ
・家具配置
・生活動線

といったことを検討することが重要になります。
そのためには「空間を素早く確認できるツール」が非常に役立ちます。

3Dマイホームデザイナーや3Dアーキデザイナーは、まさにこの部分に特化したソフトです。

建築設計のすべてを行うツールではありませんが、住宅空間の検討と打ち合わせを効率化するツールとして大きな役割を持っています。

次回は、

【3Dマイホームデザイナーを導入すると、住宅営業はどう変わるのか】

というテーマで、住宅営業と3Dツールの関係について考えてみたいと思います。