こんにちは、ここ まゆ です。
絶対に負けられない戦いと思って、必要以上に気負うがあまり、不調な赤葦くん。
そんな赤葦に、木兎さんは、
「チョーシ悪いなら一回変われば?」
「絶対に負けられない戦い」とか思ってない?
と声をかけます。
そして、赤葦はいったんベンチに下がります。
ベンチで落ち込む赤葦。
しかし、
ベンチに下がってコートを見渡すことで視界が広がり、次第に頭がクリアになり冷静さを取り戻していきます。
そして、
赤葦は自分がこの試合を動かしている!と思っていたことに気がつきます。
「なんて烏滸(おこ)がましい…!」と独り言を呟きます。
そう。
冷静になり、視野が広がることでフラットになれ、
そして、自分がコントロールできるもの、できないものに気づくのです。
自分がコントロールできるのは、「自分の思考」と「行動」だけ。
木兎さんを前にして自分ができることは「いつも通りの供給」のみ。
試合の最終的な結果や審判のジャッジ、対戦相手の行動などの自分がコントロールできないものよりも、
自分がコントロールできる自分の思考と行動だけに意識しよう、
今に集中なのだということに気づきます。
※画像はお借りしました。
ベンチに下がった赤葦くんを、木兎さんはコートにいるメンバーに対してこう言います。
「赤葦は俺みたいにガキじゃないから、ベンチに下げられたからってイジケたりしない。
短時間で冷静に戻るよ。だって赤葦だもん。」
その言葉の通り、
赤葦はベンチに下がってから自分が何をすればいいのかに気がつき次の2試合目からコートに戻ります。
学校に行かない(行けない)、周りと違うことをする自分が親にどう受け入れられたか、
学校に行っても行かなくても自分はそのまま受け入れてもらえた。
安心できる環境が子どもの心を強く支えてくれ、そして成長していくんだと思います。
不登校という状況を少し冷静になって視野を広げてみること。
子どもの人生を親が生きることはできないし、どうにかできるものでもないのです。



