私の勤務先は東京都港区内の某公共施設です。建物の中に職員さん専用の休憩室があって、そこには職員さんが読むための本が本棚にぎっしり並んでいます。“小さな図書室”という感じ。
このほど建物内の模様替えが決まり、置いてあった本は全部処分が決まったようです。でもただ捨てるのはもったいないので、職員さん向けに「読みたい本があればご自由にお持ち帰りください(転売は禁止)」という張り紙が本棚に張り出されました。今年の3月頃のことでした。
私は警備の仕事でこの部屋にも巡回中に入ることがあります。本が好きな私は張り紙を見て「私のような警備員にも分けてくれるかな?」と思って担当の方に訊いたら「ああ、どうぞどうぞ、好きなだけ持って行ってください」とのことでした。
でも職員さんより先に好きな本を持って行ってしまうのもどうかと思い、貼り紙が出されてから3カ月ほど待ちました。でも、それほど本は減っていない感じです。
そして7月の終わり頃、「残っている本は近日中に処分します」という張り紙が追加されたので、そろそろいいかなと思い「これは読みたい!」という本をもらい受けてきました。
私がもらい受けて来た本たち。タイトルを見れば「ああ、なるほどね」と思って頂けると思います![]()
『イマジン ジョン・レノン』 アンドリュー・ソルト/サム・イーガン編著
『ビートルズになれなかった男』 高尾栄司
『ポップ・ロック風ブイヤベース』福田一郎
『映画字幕五十年』清水俊二
『寅さんの旅 「男はつらいよ」ロケハン覚え書き』五十嵐敬司
『早稲田の森』井伏鱒二
『山の上ホテル物語』常盤新平
『鎌倉案内 上・下』小澤 彰
『以下、無用のことながら』司馬遼太郎
『かの子の記』岡本一平
『一平 かの子 心に残る凄い父母』岡本太郎
『かの子繚乱 その後』瀬戸内晴美
岡本かの子に関する本が3冊もあるのは、購入担当の職員さんが好きだったのでしょうか。私も昨年あたりから岡本かの子という人に興味を持っているので、まとめて頂いて来ました。グッドタイミングです。
あとは、音楽の話、映画の話、鎌倉の話など、「マサミの世界」に繋がるものばかりでしょう? 井伏鱒二だけが異色ですかね。『山の上ホテル物語』は、こういう本があることは知らなかったし、昔から好きな常盤新平さんが書いているのが嬉しくて選びました。
これから少しずつ読んでいきます。楽しみ!
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また、施設で定期購読していた雑誌も何種類かあって、私は自分のために役に立ちそうなものを選んで、もらって来ました。
私が選んだ理由は、左から「股関節」「前立腺」「ひざの痛み」。これからの日々を健康に暮らすための参考になればと思います。これらの本を無料で入手できたのは幸運でした。イイネ!![]()
<おまけ>
あと、本棚には『ゴルゴ13』シリーズが50冊ぐらいあるんですよ。私はゴルゴのファンなので、できれば全部持って帰りたいんです。でも一度に運び出すにはキャリーケースを持って行かなくては。処分されてしまう前に、間に合うようならもらって来ようかなぁ。
(イメージ)


