LIVE REPORT PJハーヴェイ@Zepp羽田 | マサミのブログ Road to 42.195km

マサミのブログ Road to 42.195km

走る・観る・聴く・読む・歩く・食べる・楽しむブログ

こないだ、3/18(火)の夜はここに↓いました。

 

 

羽田空港まで電車かモノレールで行く時、必ず通る駅です。

 

 

 

何年か前、サザン?桑田佳祐さん?が出たCMでここがロケに使われましたよね。ユニクロでしたっけ?

 

 

 

今回の目的地は、ここ「Zepp羽田」というライブハウス。

 

 

 

外観はこんな感じです。私が観に来たのは…

 

 

 

この人。PJハーヴェイという人のライブでした。日曜日に板橋Cityマラソンで散々な目に遭った翌々日だったけれど、身体のダメージはほぼ大丈夫で助かりました。1階はスタンディングだったけど私は2階の指定席だったし。

 

PJハーヴェイ。本名ポーリー・ジーン・ハーヴェイは1969年イギリス生まれのロックシンガー。1991年にレコードデビューしています。

 

 

1993年に発表した2枚目のアルバム「リッド・オブ・ミー」(写真左端)で注目されました。ロッキング・オン『ベスト500ディスク』によれば「ギョッとするほどの凶暴さとテンションで聴き手を圧倒する、モダン・オルタナティブの代表作。女性アーティスト特有の媚びや陳腐な感傷は一切ない」と評されています。

 

私はPJハーヴェイにはずっと関心があったしリスペクトしていました。「売れたい、有名になりたい、グラミー賞が欲しい」みたいな感覚よりも、自分がやりたいことを貫くピュアな感じ。売れ筋の逆を行く「オルタナティブ」な世界の人。ニール・ヤングやパティ・スミスと同じ匂いがして、私が好きなタイプのミュージシャンでした。

 

でもその割に彼女の作品は全然聴いたことがなかったんです。今回の来日が決まってから急に上の写真の3枚のアルバムを買って予習しようとしたものの、まったく聴く時間が無く、事前の予習ゼロでライブに臨むことになりました。

 

でも、自分と相性が良い音楽だと、まったく知らないアーティストの知らない曲ばかりのライブでも十分に楽しめることは、フジロックなどで何度も経験しているので心配はしていなかったです。PJの音楽は私に向いているはず!という思い込みがありました。

 

ちなみに、知ってる曲は1曲もなくてアルバムも全然聴いたことが無かったのに、たまたまフェスでライブを観たらものすごく良くて夢中になったバンドというと…

 

●THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION(@サマーソニック)

●QWEENS OF THE STONE AGE(@フジロック)

●Wilco(@フジロック)

●DINOSAUR.JR(@フジロック)

●凛として時雨(@フジロック)

●ナンバーガール(@フジロック)

 

などがあります。私の好み、分かって頂けますでしょうか?とても分かりやすいと思うんですがウインク

 

 

ーーー

 

 

さて、PJハーヴェイのライブはどうだったかと言いますと…

 

(ステージ写真はXにたくさんの人がUPしていたのを拾い集めました)

 

ステージの印象は、「とてもシアトリカル(演劇的)だなぁ」と感じました。Xでも多くの人がこの言葉を使っています。

といっても、お芝居をしているように見えるわけでは、ないんです。曲が終わると、バックバンドも含めて全員が一瞬動きを止めてフリーズする。そのままゆっくり照明が落ちて暗くなり、また明るくなると普通に動き出して次の曲へ…という流れとか。

 

あるいは、曲ごとにメンバーが頻繁に演奏する楽器を換えて、その度に立ち位置が変わるとか、ステージの左端に椅子とテーブルが用意してあって、曲によっては出番のないメンバーは曲の間そこに座って何か飲んだりしているとか。PJも曲と曲の間にちょっとそこでドリンクを飲んだりしていました。

 

そういう所が、すごく自然なんだけど周到に計算されているように感じられて、見ていて面白かったです。

 

ただ、肝心の「音楽」のほうは…正直に言うと、私の心を動かすものはありませんでした。聴いているのがイヤではないけれど、ぐいぐい引き込まれるわけでもなく、淡々と聴いているうちに終わってしまった。これはもう相性の問題なので仕方ないですね。

 

それとタイミング。5年前、10年前の私だったら心を奪われていたかもしれません。

 

ちなみに観た人の感想がネット上にたくさん流れて来ていますが、どれも絶賛の嵐。なのでPJのファンにとっては出来の良いライブだったのでしょう。PJ本人もすごく機嫌が良さそうだったから、満足の行くものだったようです。その辺は、まぁ仕方がない。

 

 

 

ーーー

 

 

 

Zepp羽田がある「天空橋」には初めて降りたのですが、「HANEDA INNOVATION CITY」通称「HiCity」という大きな複合商業施設が駅の真上にあって驚きました。いつの間に!って感じ。

 

 

いろんな企業のショールームや研究開発センター、レンタルスペース、ホテル、物販、カフェ、レストランなどいろいろあります。そういうテナントの一つがZepp羽田というわけ。

東京・お台場のダイバーシティ東京というエリアも似た感じですね。あそこにもZeppダイバーシティというライブハウスがあるし。

 

私は早く着いたのでブラブラ歩いて時間をつぶしました。すると目についたのは…

 

 

「足湯スカイデッキ」ですか。「ご自由にご利用ください」と書いてあるので、行ってみました。すると…

 

おお~。確かに足湯がある。そして羽田空港の滑走路が目の前じゃないですか。この足湯に入って、飛行機を眺めることが出来る場所なんですね。何時間いてもタダです。上の写真のような足湯スペースが2~3カ所はありました。

 

 

 

これはズームを使わずに標準で撮った画像です。飛行機が近い!音も大迫力です。5分に一度ぐらいの割りでガンガンジェット機が飛び立っていきます。

 

 

日が沈むと、こうなります。

 

こういう場所が出来ていたのはちっとも知りませんでした。飛行機が好きな人なら、たまらないでしょうね。「羽田 足湯」で検索するといろいろ出て来ます。

 

 

これとか。(全員顔が見えないアングルなのがわざとらしいですけどダッシュ

 

 

夜はこうなるみたいです。羽田の空港ターミナルでも飛行機の離発着の様子は見られるのでしょうけど、ここは「足湯に入りながら」というところがツボですね。しかもタダだし。

 

 

PJハーヴェイのライブレポートなのに足湯の話で終わってしまいましたが、おあとがよろしいようで爆笑