● 大学入試の二極化に思うこと
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
紅葉が見頃を迎えていますね。
色々書きたいことはあるものの、
私の身の回りも変化の年のようで慌ただしく、
ブログを書くのが間に合っていない感じです。
この週末は、家づくりの打ち合わせの合間に、
わが家の息子と一緒に不登校を経験した友達のお母さんと
久しぶりに会ってきました。
わが家の息子と違って推薦入試ではなく、
一般入試の受験を終えて、大変だった話や、
中高一貫の進学校に通っていて、これから大学受験を迎える
姪っ子さんの話も話題になりました。
近年では、大学入試も推薦入試が半数以上を占めるようになりましたが、
多くの進学校では、推薦入試の枠が少ない国公立の大学や、
難関私大を目指すことから、
一般受験ありきと考える傾向が強いようで、
先生方も推薦入試を勧めることが少ないようです。
姪っ子さんは勉強に疲れてしまっているようなので、
ハードな受験勉強をしないで大学に行きたいと思っているそうですが、
お母さんであるママ友のお姉さんは、
国公立を目指して一般受験してほしいと思っているようで、
ママ友と、ハードな一般受験を経験した息子の友達は、
本人がやりたいと思っていないなら、やめたほうがいい
と断言していました。
息子の友達がその理由の一例として、
私達の時代になじみがあるセンター試験が共通テストになり、
よりハードになった模擬試験の時間割を見せてくれました。
新課程の共通テスト模試、超ハードな時間割が「もはや科挙」と物議 河合塾に事情を聞くと… – Sirabee
私がセンター試験の模試を受けていた時も、
本番は2日間かけて行われる試験が、1日にまとめられていることもあり、
朝8時半から夕方6時過ぎまで受験すると、
長時間イスに座っていてお尻が痛くなってしんどかった記憶があるのですが、
共通テストでは、英語の筆記試験の時間は80分そのままに
さらにリスニングが40分追加されていたり、
数学ⅠとⅡが60分ずつだったのが70分になったりと、
センター試験の時でさえハードだった時間割が
さらにハードになっていることに衝撃を受けました。
朝8時に入室して、昼休みは40分しかなく、
終わるのが夜の8時半近くとなると、集中力も続かないでしょうし、
万人がこなせるものではないように思います。
息子の友達は、消化で眠くなるおにぎりなどのデンプンの軽食ではなく、
糖質のようかんなどの軽食で乗り切ったと言っていました。
受験にかかる費用も、予備校代に200万、
すべり止めの併願校の受験料や宿泊費も含めたら、
受験料で100万くらいかかっているとのことでした。
わが家の息子の場合は、指定校推薦なので1校分の受験料と、
北海道の高校と受験地に近いわが家との往復に2万程度なので、
5~6万程度なのかなと思います。
周りに流されて受験することになると、本人もしんどいでしょうし、
親の方も「こんなにお金を払っているのに、やる気がない」
などとイライラに繋がってしまうでしょうし、
選ぶ選択肢によって今まで以上に、経験する現実は大きく変わるので、
(一般受験を経験した私が、
わが家の息子の推薦入試を見ていて感じたのは、
こんなに簡単に大学に入れるんだ…という逆の驚きでした)
周りに流されるのではなく、自分がどうしたいのか?
ということが、より大切な時代になってきたなと、
受験1つとっても感じた出来事でした。

