● 見た目の回復よりも優先したい不登校の間に身につけておいた方がいいこと
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
またまた、久しぶりの更新になりました。
東京は急に寒くなり、1か月前は半袖を着ていたので、
身体がついていっていない感じです。
大学2年生のわが家の息子は、
卒業後はワーホリなどで海外に行きたいようで、
就職活動はしないつもりですが、色々と考えることもあるようです。
大学の友達とゆっくり話せる時の話題も、就活だったり、
すでに働いている高校の時の友達が泊まりに来た時に話す話題も、
働くことだったりするようです。
私の大学時代を思い返しても、大学院行くか、(日本で)就職するかの二択で、
自分が本当に何をしたいのかということをじっくり考えずに、
(どのような仕事をしたいかは考えましたが、
日本で正社員というのは当たり前だった気がします)
自動的に就活をして、就職をするという感じだったので、
世間の当たり前と違うからこそ、そうせざるを得ないのでしょうけど、
じっくりと自分に向き合っているな…と思います。
そうやって自分と向き合っていると、
周りのみんなが大変な就活をしているのに、
自分だけ就活しないのは、逃げているような気もするようです。
自分を掘り下げて自己PRを作成したり、色々な会社を調べてエントリーをし、
慣れないリクルートスーツを着て、
なかなか出ない内定をもらうために何社も面接を受けるというのは、
なかなか大変だと思うけど、
日本語のように言葉が通じずに、勝手が分からない異国の環境で、
1人で生活していくのは、それも大変だと思うから、
どっちも大変だと思うけど、自分はどっちの苦労がしたいかだよね。
というような話をしました。
夏休みにフィリピンのセブ島に語学留学に行った息子は、
帰りの飛行機に乗る前に、ノロウイルスにかかってしまったようで、
直前に飛行機に乗れずに、空港近くの病院に入院したという、
ピンチを経験しました。
海外でこういうピンチを味わってイヤになってしまう人もいるけど、
自分はそれでも海外で生活してみたいと思う
と言っていたので、
それなら、自分のやりたい苦労なんだと思うよ
と言うと、本人もそれなりに納得したようでした。
そして、就活をしている中で、自己肯定感が下がってうつになってしまったり、
さらには自殺に追い込まれてしまうという記事も見かけるようで、
就活に対して、疑問に思っている部分もあるようです。
周りの期待に応える生き方をしていたり、
周りに必要とされるような自分に価値があると思っていたり、
周りと比べてしまう生き方(他人軸)をしていると、
就活の中で、何社も落とされてしまうと、
自分の存在価値がないように感じて、精神的に追いつめられてしまうかもね。
と言うと、
同調圧力が強い日本の中で生きてきて、
そうじゃない自分軸で生きている人なんてほとんどいないんじゃないの
と息子は言っていました。
就活うつについて書かれた記事で、
不登校にも通じる内容がありましたので、
引用して紹介させていただきますね。
就活うつは素早い対処が肝心! 相談先やならないための予防法を解説 | PORTキャリア
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多くの学生は人生で初めて就活という体験をすることになります。
慣れないことをしなければならないうえに、努力しても思い通りにならないことが多々あります。
これまでうつとは無縁だった人も、就活を通して初めて心理的なストレスを感じる可能性があるのです。
ストレスが解消できずに蓄積されていくと、就活うつを引き起こしかねません。
これから就活をする人は、就活うつを他人事と捉えず、ストレスを溜め込まない就活の進め方を身に付けましょう。
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以前の私が、息子が登校しぶりをしだした時に、
学校に通うなんて、みんな普通にやっているのに、何でできないの?
と思っていたように、
みんながやってきている就活なのに、何でこんなことでメンタルを病んでしまうの?
と思われる方もいるかもしれませんが、
同じ状況を経験しても、人それぞれ感じ方が違ったり、
記事中にもあるように、ストレスが解消できずに蓄積され続けると、
限界が来てしまうということを知ってもらえたらと思います。
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気配り上手な人や共感力の高い人は、他人の表情や言葉から感情の変化を敏感に察しているケースが多くあります。
周囲に常に気を配れる点は長所ですが、気を配りすぎると自分を蔑ろにしてしまうことになります。
企業の担当者の表情が硬かったり、少しきつい言い方をされると、「嫌われてしまったのではないか」と不安になったり、「相手の求める回答をしなければ」と自分の考えや気持ちが後回しになりがちです。
このように他人の感情ばかりを優先させるうちに、心が疲れてしまってうつ状態になってしまうことがあります。
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不登校になる人の多くは、感受性が強く、
周囲の人の言動からひといちばい影響を受けてしまいがちです。
(HSP、HSCとも言われたりしますよね。)
ネガティブなものの影響を受けてしまうと、自分の気持ちよりも
不安から相手に合わせることをしてしまいがちで、
これが行き過ぎると、ストレスの原因になってしまいます。
UMIの受講生さんとお話していても、
自分の気持ちを蔑ろにしてでも、その場を丸くおさめるために、
本当は納得していないのに、相手に合わせる
ということをしてしまっている方は多いです。
全ての状況で、自分の気持ちを全面的に優先させるということは
難しいかもしれませんが、
ちょうどいいさじ加減や落としどころ、
ちょうどいいバランスというのがあるのですが、
そこからかなりズレて、
不安を感じないようにするために、自分ばかり我慢している
という状況だと、ストレスを感じて生きづらいのですね。
お子さんが不登校になったことをきっかけに、
親御さんから自分軸を取り戻すことができると、
潜在意識の深い部分でつながっているお子さんが、
将来、就活うつなどで苦しむことがなくなっていくのかなと思います。

