● 葛藤を抱えた不登校の子どもへの向き合い方に思うこと
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
この週末に、わが家の息子は推薦入試の受験のために帰省します。
電話での話題は、冬休みのバイトの応募や、
受験には関係ない学校の数学の質問のだったりして、
私の大学受験の時と違って、本当に気楽だな…と思います。
以前の私だったら、他の受験生はもっと勉強しているんだよ
とか、余計な一言を言いたくなっているかもしれません。
さて、今日の本題です。
不登校のわが子と接していて、しんどいことは色々あると思いますが、
3食の食事の準備や、学校との連絡などよりも、
精神的に不安定な、心にイライラやモヤモヤなどの心の葛藤を抱えた
子どもと接することが何よりもしんどいのではないでしょうか。
子どもがずっと家に居ても、穏やかに過ごしてくれたら、
親御さんの負担はかなり楽になりますよね。
ですが不登校の子どもも、今のこの状態でもどうにかなると
今の自分にOKを出せないと、
学校に行かなければならないけど、当日の朝になると行けない
勉強しようと思っても、手につかない
学校に行っていないなら、それ以外の何かで
結果を出さなければならないけど、思うようにできない
などと葛藤を抱えてしまいます。
すると、親御さんに八つ当たりをしたり、延々と愚痴を言ったり、
時には、そのイライラが暴力などになってしまうこともあるかと思います。
親御さんとしては無意識のうちに、この状況を回避しようと、
しんどいなら、無理して頑張らなくていいよ。
とついつい言いたくなってしまいます。
ですが、ここで親が決めてしまうと、
自分で答えを出して乗り越えるということができなくなってしまいます。
すると、この問題は延々と続くことになります。
このような時は、どのようにお子さんに関わればいいのでしょうか。
行動の結果はどちらでも構わないので、
自分で決めれるようにサポートする
本人の中で、こんがらがっている話が整理できるように聞く
という姿勢がいいのかなと思います。
こんがらがっている話が、自分の中で整理できて、
自分で決めることができるようになると、
周りが誘導しなくても、自分の力で前進することができるようになります。
ですが、お子さんの愚痴のような話を延々と聞いていると、
しんどいという方も多いと思います。
そのような時は、お子さんを黙らせようとするのではなく、
ご自分の中のしんどい思いに意識を向けて、
自分はどう感じてイヤなのか?
と自分に問いかけてみてください。
この姿勢がお子さんの不登校や情緒不安定を改善する
最初の一歩になります。
UMI19期マスターコースは、2024年1月末募集開始、3月開講予定です。
応援ありがとうございました^^

