● 不登校やひきこもりのお子さんの家来やしもべ状態になって困った時には【追記】
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
不登校やひきこもりのお子さんがいる家族のお話を聞いていると、
家庭内のパワーバランスが、かなり偏っている状態になっていることが多いように思います。
家の中に問題と感じる人がいて、
それを必死に、あの手この手で、周囲の人がどうにかしようとしている
という状態です。
分かりやすく言うと、
これ以上、お子さんの状況が悪化しないように、
お子さんが苦痛なのに、親が何かをやらせたり、
親が苦痛なのに、お子さんの要求に応えたり、
ということです。
別の言葉で言うと、被害者と加害者がいる状態です。
子どもが言うことを聞かない、問題行動をしているなどという時に、
親は言うことを聞かせようと、叱ったり、お膳立てしたり、しがちなのですが、
この時の親の対応や、子どもの反応で、パワーバランスが決まってくるように思います。
わが家の場合も、息子が不登校になる前から、
夜になっても宿題をやろうとしない
親の言うことを聞かない
という状態で、私や主人が注意をしても、歯向かってくる感じで、
注意しても、険悪になるだけで、
私や主人の期待通りにはなりませんでした。
そこで、当時の私がやっていたのは、息子のご機嫌取りやお膳立て
だったのですね。
宿題を○時までにやったら、△△してあげるよ。
みたいな交換条件を出したり、
息子が宿題をやりやすいように、主人にテレビを消してもらったりなど、
あの手この手で、息子が宿題をしやすい環境を、
息子ではなく、「私」が整えていたのですね…
すると、息子にやってほしいことをやってもらうためなら、
私が気乗りしないことでも、やってあげるみたいなスタンスだったので、
そのエネルギーを敏感にキャッチした息子は、
私を利用したり、思い通りにしようとするようになり、
その通りにならないと、私に八つ当たりするようになりました。
例えば、オンラインゲームで回線の不具合があって、上手く繋がらないと、
今すぐどうにかしろ!と怒ったり、
家から出ない時期に、コンビ二まで散歩してほしいからと、
からあげくんでも買いに行こうか
と誘って出かけると、課金のためのプリペイドカードをねだられたりしていました。
こちらも交換条件で息子に接しているので、
息子も、オレの欲しいものを買ってくれるなら、散歩に行ってやってもいいぞ。
とお互いに交換条件を出して、相手を思い通りにしようとしているのですね。
私がイヤだったら、プリペイドカードを買わなければいいのですが、
買わないと、次に誘っても息子が行かなくなると困るという思いから、
渋々買うということをやっていました。
意識のエネルギーの法則から考えても、
こんな風に親が下手に出ていると、普通にしている(下手に出ていない)人より、
文句やイライラをぶつけやすいのですね。
これだと、お互いにエネルギーの奪い合いをしているので、
なかなか状況が改善しません。
お子さんからいいように利用される、ストレスのはけ口にされる辛い状況から、
脱出するには、どうしたらいいのでしょうか?
過去の私の例だったら、
宿題を夜のうちにやってほしい、
外に散歩に行ってほしい、
という思いから、交換条件を出すのをやめる
ということですね。
でも、宿題を朝までやらずに、朝グズグズ言ったり、学校に行かないと言われる恐怖や、
ずっと外に出ないと大変なことになるという恐怖、
もっと子どもが横暴になったらどうしようという恐怖があると、
その恐怖を避けるために、無意識レベルで子どもをコントロールしようとしてしまいます。
その恐怖を避けようと、無意識にご機嫌取りやお膳立てをしてしまい、
さらに子どもがつけ上がる、横暴になる
という仕組みです。
本来は、親御さんが、
お子さんの宿題をやりたくないという気持ちや、
お子さんの学校に行きたくないという気持ちを
受け止めてあげれば、ここまでこじらせないのですが、
親御さん自身が、そのような気持ちを受け止めてもらった経験がないので、
ネガティブな気持ちを受け止めることに、
恐怖や怒りを感じて、避けようとしてしまっています。
これが、メンタルブロックや思い込みに紐づいている
抑圧されている感情で、
UMIの講座やカウンセリングでは、この感情を解放するということに取り組んでいます。
すると、不登校やひきこもりのお子さんへの対処方法として挙げられている
共感するとか、
ありのままを受け止める
などということが、頑張ってやろうとしなくても
ストレスなくできるようになりますよ^^
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応援ありがとうございました^^

