● 発達障害の診断って周囲の大人の受け止め方で変わるんですか!?
こんにちは^^ 野田祐佳里です。
不登校やひきこもりのお子さんが理解できない
という親御さんのお話を伺っていると、
お子さんのこだわりの強さや、得意不得意の差が激しい
などという特徴とともに、発達障害というキーワードが出てきます。
発達障害についてよく勉強されていて、
うちの子は、自閉症スペクトラムの〇〇傾向とか、△△優位で…
なんて詳しく説明してくださる方もいらっしゃいます。
私も、息子が保育園の頃、不安感が強くて、
小学校への進学をとても心配していました。
(こうやって、振り返ると、私も息子のことになると不安感が強いので、
リンクしていますよね…(汗)
かなりたくさんの本を読んで、
息子は、きっとアスペルガーなんだろうけど、
他人の気持ちが分からないは、当てはまらないし、
どうしたものだろうと思っていると、
読んだ本を書かれていた先生が、近所で発達クリニックをやっていたので、
2週間先の予約を取って、診てもらったところ
(今では、数カ月先の予約しか取れないそうです。)
不安感が強いので、アスペルガーの子と同じ対応をするといいですね。
通級指導教室も最初から入らないと、なかなか空きが出ないので、
最初から入れるように、(アスペルガーの)診断書を書いておきますね。
と言われました。
当時は、こんな感じで、発達障害って診断されちゃうの!?
とかなり不思議に思った記憶があります。
最近読ませていただいている、発達外来の先生が、
このような記事を書かれていたのですね。
記事の一部をご紹介させていただきますね。
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発達障害の診断って、「どのくらい困るか」でつける。
※いまだに根強く誤解されているが、検査では診断できません。WISCでも田中ビネーでも診断できないヨ。
「どのくらい特徴が強いか」ではなく、「どのくらい困るか」が優先する。
だから同じくらい特徴のある子が二人いたとして、
片方は発達障害と診断され、もう一人は診断されなかったとしてもおかしくはない。
かなり特徴が強くても、周囲も本人もさほど困っていなければ診断はつけない。
反対にさほど特徴が強くなくても周囲が困り、ひいては本人も困っていれば診断をつける。
ぶっちゃけ、担任の先生の対応が上手で、かなり特徴があっても診断不要な子もいるし、
先生に余裕がなさそうで、そこそこの特徴でも診断を要する場合もある。(ADHDとか顕著)
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この部分を読ませていただいて、とても納得するのと同時に、
親も不安感が強くて、
子どもの特性で大変だ!!
となっていると、
同じくらいの特性で、
余裕のあるお母さんの子は、診断がつかなくて
余裕のないお母さんの子は、発達障害という診断になるのですね。
私が思うのは、
診断がつくことで、
今まで理解できなかったことが理解できて、安心するというプラス面と、
発達障害のイメージがネガティブなものだったりすると、
この子は、〇〇だから仕方ない…
というような、その子そのものを見るより、
診断名というフィルター、色眼鏡で見てしまうというマイナス面があると思います。
このような時、親御さんが自分と向き合って、自分軸ができていると、
診断名に振り回されずに、わが子そのものを見ることができるのですが、
自分軸がなく、他人軸になっていると、
診断名や他人の目に振り回されて、しんどくなってしまうように思います。
発達障害のお子さんと、他人の目を気にするお母さんの組み合わせは、
問題が大きくなりがちなことによって、
お子さんが、人目を気にするより、もっと自分らしくていいんだよ。
と教えてくれてくれているのでしょうね。
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