「由香里は敵であり、味方だった」積み木くずしの穂積隆信さんの複雑な思い | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

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親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 「由香里は敵であり、味方だった」積み木くずしの穂積隆信さんの複雑な思い

 

 

こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田祐佳里です。

 

 

味のある脇役として活躍した俳優・穂積隆信さんが、先日亡くなられました。

 

 

穂積さんと言えば、

 

非行に走った1人娘の由香里さんをモデルにした「積木くずし」が有名ですよね。

 

 

私が小学生の頃には、「積み木くずし」と「不良少女と呼ばれて」は、

 

クラスメイトの中でも話題になり、

 

クラスのお楽しみ会でも、これらのドラマを題材にした劇をみんなでやったりしていました。

 

 

社会現象を起こすほど注目されていた本やドラマでしたが、

 

由香里さんは、著書を出版した父に反感を抱いており、

 

テレビドラマに自分がモデルになった登場人物が写った時には、

 

ショックを受けていたとも言います。

 

 

有名な俳優さんの娘ということもあって、注目度が高かったこと

 

ドラマの視聴率を上げるために、実際の由香里さんの状況よりも

 

過剰な演出がされていたかもしれません。

 

 

由香里さんが35歳の若さで亡くなった際には、

 

穂積さんは以下のように語られたと言います。

 

 

~~~~~~~~~

 

「『積木くずし』さえ書かなければ…」と

 

実娘を著書の“材料”にしてしまったことへの後悔の念を涙で語った。

 

 

「棺がかまどに入るとき、由香里を殺したのは…自分のような気がした」。

 

「積木くずしさえ書かなければ…ゆかりを早死にさせちゃった。すごく後悔しています」

 

 

「積木くずしだけが私と由香里をつなぐ接点だった」と

 

由香里さんの棺に同書を3冊入れたといい

 

「積木くずしさえなければ人生が全然違っていたと思うけど、

 

反抗や麻薬に走ったのも積木くずし、許してくれたのも積木くずし、

 

愛や優しさを教わったのも積木くずし」と

 

一世を風靡(ふうび)した自著に対してと親としての思いがせめぎ合う複雑な心境を吐露した。

 

 

「由香里は敵であり、味方だった。やさしさや愛…いろんなことを教えてくれた。

 

いろんなことがあったけど、由香里は35歳で死んだことで、

 

過去のいろんなことを全部自分で洗い流してお母さん(腎臓を提供し2年前に死去した実母)の所に帰っていった。

 

僕と由香里の積木くずしは二十数年たってやっと今完結しました」

 

~~~~~~~

 

 

不登校やひきこもりの親御さんにとっても、

 

穂積さんの思いは心打たれるものがあるのかな…と思います。

 

 

私は息子の不登校で感じたことや気づいたことは、

 

>由香里は敵であり、味方だった。やさしさや愛…いろんなことを教えてくれた。

 

まさにこの部分かな…

 

と思います。

 

 

息子を理解できずに苦しんできたことや反抗されて悩んできたことについては敵、

 

息子や息子の不登校をきっかけに多くの方から学ばせてもらったことについては、味方、

 

私にとっては、そんな感じかもしれません。

 

 

 

そして、私自身もこのブログで息子のことを書いていますので、

 

息子のことを、皆さんの興味を引く目的で書くのではなく、

 

息子との関わりで学んだこと、気づいたことを感謝しながら、

 

息子の気持ちを尊重して書こうと改めて感じました。

 

 

 

 

TBSの積み木くずしの案内文には、以下のように書かれています。

 

~~~~~~~~~

 

極限状態の中でも、最終的に親と子は他人とは違う、血の愛で結ばれている。

 

形は変わっても“親子の情”はいつの時代にも変わらないことを伝えたい。

 

もう一つは、本作は決して“子育てもの”ではないということ。

 

むしろ“親育てもの”といった方がふさわしい。

 

親は常に一貫性を持って、毅然として子供に対するべき。

 

この親子の戦いが如実にそれを物語っている。

 

~~~~~~~~~

 

 

確かに、お子さんの問題行動は「親育て」の要素が大きいと思います。

 

 

由香里さんの問題行動が長引いてしまったのは、

 

自分の事が誇張されて世間に広く知れ渡ってしまったことなど、

 

そんな由香里さんの気持ちを理解しようとするよりも、

 

一昔前の子育てポリシーにありがちな

 

「親は常に一貫性を持って、毅然として子供に対するべき。」

 

という方向に重きを置いてしまったからかもしれません。

 

 

不登校やひきこもり、非行などの問題行動を起こすお子さんは、

 

感受性が強く、繊細なことが多いので、

 

自分の気持ちが理解されるということがとても大切になってきます。



お子さんと親御さんと価値観が違うから、お子さんの気持ちを理解するのが難しいので、


UMIのカウンセリングやマスターコースでは、


親御さんの思い込みや制限を緩めることで、


自然と、お子さんの価値観や気持ちを理解できるようになります。



由香里さんの晩年は、お父さんの隆信さんとも、良好な関係を築いていたそうです。

 

 

今ごろ、天国で親子の再会を喜んでいるかもしれませんね。

 

 

穂積隆信さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

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