拗れに拗れた話15 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
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続きです。

あーちゃんが起こした離婚調停の時は弁護士さんがついていたのもあり、正直あまり細かい事を覚えていない。
しかし、たんたんが調停を起こした時はあーちゃんには弁護士さんがいなかったため、あーちゃんはひとりでたんたんの申立てに反論しなければならず、
とてもそれができそうにないあーちゃんに娘達が携わらずにはいられなかった。

実際、どう反論するか打ち合わせをしている時もあーちゃんは反論というよりはただの愚痴を繰り返し続けて話が進まず辟易したものだ。



ちなみに、たんたんが留学中に、
あーちゃんはたんたんの年金受取口座から「会社から支給されていたはずなのにあーちゃんが知らずに支払いをさせられたお金」を返してもらうべくまとめて引き出していたのだが、
たんたんはそれの返還を求め、
更にはあーちゃんが起こした離婚調停の際にかかった自分の弁護士費用も支払うように言ってきていた。

つまり、たんたんは調停で、あーちゃんの預金を半分求めるだけではなく更に金銭の要求をして来ていたのだ。

留学途中で年金受取口座を変えてしまい、2年以上あーちゃんに生活費も渡さないでいておいて、なんて図々しい…!


調停の日にあーちゃんに付き添って家裁に行った時、たまたまたんたんと顔を合わせてしまった。
するとたんたんはひどく驚いた顔をした後になーにゃんを睨みつけ、

と吐き捨てるように言った。
参謀って。笑笑
いや別に、あーちゃんの意向に沿って手伝っているだけで、計画指導を主導してはいませんけどね。

もしかしたらたんたんは、家に入れてもらえなかったり、離婚調停を起こされたり、
あーちゃんにそこまでされるとは思っていなかったのかもしれない。
あーちゃんが完全に自分の支配下にあると思っていたのにそこまでされたのは「参謀」である娘達のせいだと思ったのかしら。

そして、なーにゃんを見た時の驚いた顔。
もしかして娘達には、あーちゃんではなく自分の肩を持ってもらえるとでも思っていたのかしら。あり得ないわ〜。

拗れに拗れた話16に続く

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