電話だからこそ分かること | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

あーちゃんは相槌を打つのが上手なので、普段面と向って話していると実はあまり理解出来ていなかったとしても、相手には分かりにくい。

あーちゃんの認知症が分かって病院の付添いを始めた頃は、あーちゃんがよく理解しないまま相手に合わせた相槌を上手に打っているという事に娘たちでさえ気づかなかったくらいだ。

まあ、流石にこの頃は
と察することが出来るようにはなっているけど。

ただ、コロナウィルスのせいでホームが面会禁止になって早1ヶ月が経ち、毎日のように電話をしていると、
あーちゃんがだいぶ言葉を理解出来なくなっていることが分かってきた。


例えば隠してしまった化粧ポーチを探させていた時も、
「木のタンス」とか「テレビの下の引き出し」とか言ってもそれが何処なのかが分からなかったり、

病院帰りになーにゃんの家でお風呂に入る為に着替えの用意をさせている時に、
「ババシャツ」とか「股引」とか言っても何を用意すればいいのかなかなか分からなかったり。


普通に会話していても
「え?」
と何度も聞き返されることも多い。
あーちゃんは耳は遠くないから、聞こえないのではなく言葉が理解できないだけだと思う。

おそらく顔を見て喋っている時には、あーちゃんは相手の表情や目線、手振り身振りを見て情報の補足をしているのだろう。

電話だとそれが出来ないから…

言葉だけだと、だいぶ分からなくなっているんだね。


面会禁止になるまでは毎日みたいに会っていたからあまり電話をすることもなかったし、ここまで言葉が理解出来なくなっているのは分からなかったよ。

それとも…面会禁止になってからのこの1ヶ月で急速に認知症が進んだってことだったりして…
ハゲも進んじゃったけど…もう抜かないでえ〜!
今日も妄想モリモリでヤバかったしなあ。この1ヶ月で一気に認知症が進んだ可能性も、なきにしも非ずよね…。



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