夢かうつつか幻か | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

昨日、あーちゃんがなーにゃんに言った。
家ってもちろん、たんたんが暮らすあーちゃんの自宅ね!

なーにゃんがビックリして
と言うと、
と自信満々に言うあーちゃん。

と、納得がいかない様子のあーちゃん。

あーちゃんが言うには、鍵をかけたはずのあーちゃんの部屋のドアが開いていて、収納の引き出しも開けっ放しだったとか。
…それは、なーにゃんとワフウフがたんたんの不在時を狙って家の様子を見に行った時の話だよね⁉︎


頭の中の出来事と現実の境目が曖昧な感じのあーちゃん。


あーちゃんは見えないものが見えたり聞こえたりはないんだけど、娘たちの話が自分で体験したことに置き換わってしまうことがちょくちょくある。
それとか、「こうしたい」と思った事の願望もいつのまにか体験したことになってしまっている時がある。

ただ、もう5ヶ月も前の娘たちが自宅の様子を見に行った時の話がなぜ、今になって「自分」が「この前」行ったという話になってしまうのか謎だ。
5ヶ月も前の話を覚えているという事は、余程自分の部屋の合鍵をたんたんが作っていたということが印象に残ったのだろうけど…。
そして、時間の感覚もめちゃくちゃになってるしね。なんたって15年くらい前の話を2〜3ヶ月前って言うくらいだしね。


その割には部屋の描写とか、自分が見てきたことのように話せるから不思議だ。

そして、ホームから電車の最寄り駅までもひとりで行けないのに、どうやって自宅まで行けたつもりだったんだろうね…?

でももし、あーちゃんがひとりでホームの外に出てしまうような事があったら、
徘徊する認知症の方のように普段からは考えられない超人的な力を発揮して、自宅に帰ってしまう気がするよ…。
何よりもそれがいちばん恐ろしいよ。


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