新しい病院*長谷川式認知症スケールテスト | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
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長谷川式認知症スケールテスト。
前回テストを受けた脳神経外科では結果の点数と、出来なかったことのみを伝えられたので、実際にどんなテストをしているのか初めて見た。

まあ、探せばどんなことをやるのかはネットにも載っているが、どんなことを聞かれてどんな風にあーちゃんは答えるのか、答えられるのかとても興味を持って見ていた。

今日の日付は「2017年11月17日木曜日」ちょっとずつ全部違う。(その日は2018年10月19日金曜日だった)
よくある、「100から数字を引いていく」とか計算系も、3つの数字を逆に言うのも間違ってた。
ことわざの前半を先生が言い、後半をあーちゃんが答えるのも、3つ中1つしか分からない。
答えられたことわざの意味を聞かれても答えられない。
記憶系ももちろん殆どダメ。
前回引っかかった時計の絵を描くのも、言われた時間で針を書けなかった。

先生が絵や写真の入ったファイルをパラパラめくって、
「これは何ですか?これは誰ですか?」
と聞いて行くのは、まあまあ出来た。
ただ…東京タワー→エッフェル塔
渥美清→アツビキヨシ
と、違うのもあったけど。
それよりも、なーにゃんもワフウフも、こんな状況で不適切なことは分かっていたんだけど、ツボに入ってしまって笑いをかみ殺すのに必死だったあーちゃんの間違いは…

あーちゃんは江戸っ子なのかい?
可愛い…!
なんて可愛い間違いなんだ‼︎
笑ってごめん!不謹慎な娘でごめんよ。

ちなみに、知ってる野菜をすべてあげてください、って質問ではあーちゃんは4〜5個しか野菜の名前を言えなかった。
何の野菜を言ったか、上に書いた以外は忘れちゃったけど、あーちゃんがあげた野菜の名前の中に、毎朝食べているはずのほうれん草は入ってなかった。
前はいつもお昼に食べていたはずのさつまいもも。
やっぱりもう、食べてないんだよねー、きっと。


テストの合間合間で、あーちゃんは「違ってたかしら?」と不安そうな顔をしていたけれど、先生が
と励ましてくれたので、あーちゃんも気を取り直してテストを続けられた。


このテストは1年半前にやっていて、その時はテストの後で
と大騒ぎして大変だったけど、
今回あーちゃんは認知症のテストだと全く気づいていない様子で、診察後も何も言わなかった。
それはそれで良かったような、そんなこともわからなくなっちゃったのかと悲しいような、複雑な気持ち。

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