季節感は大事。 | アルツフルデイズ

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アルツハイマー型認知症になった実母のことと、
アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねます

薬がないないと騒いだ8月23日、
あーちゃんは以前ワフウフたちと一緒に買いに行った、かかとの低い靴を履いていなかった。
一応低めのハイヒールを履いてはいてはいたのだけど、一緒に買いに行った靴の方が底が柔らかくて歩きやすいしかかとも低い。
と、なーにゃんがあーちゃんに注意すると、
*裏革=スウェードね!



たしかに一緒に買いに行った靴はスウェードっぽい生地だった。
だけどブーツをやめた5月から8月のその日以前まで、ずっとその靴をはいていたのに。なぜこのタイミングで思ったのかはわからないけど、スウェード生地を夏に身につけるのはおかしいって。
こうやって時々、突然まともなことを言うんだよね。
薬がないと騒いだ日に靴の季節を考えるというこのアンバランスさ。
認知症の人の頭の中を理解するのは難しい…。


と言ったら素直に納得してくれた。



これだけ色々わからんちんになってしまっているのに、あーちゃんから案外薄れていかないのがオシャレ心。
ウィッグは欠かさないし、アクセサリーもイヤリング、ネックレス、いつも指輪とフル装備。
会うたびに同じ洋服を着ていた時期もあったけど、それも改善されている。
以前よりは色々な洋服を着たり色々なバッグを持ったりしなくなったけど、同年代の人に比べたらオシャレしている方だと思う。

認知症患者に見えなくて行動と見かけのアンバランスさに困ることもあるけど、
オシャレして綺麗でいたいと思う気持ちは大事だよね。


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