整理収納アドバイザーのおだけみよです。
お風呂のゴムパッキンに、いつの間にか黒い点々…。夏は湿気が多くて、気づいたらカビが広がっていた、なんてことありませんか。
私も以前は、休みの日にカビ取り剤を片手に浴室にこもって、ぐったりしていました。今日は、その大仕事をやめられた「夜の小さな習慣」をお話しします。
カビ取りはがんばらない。「育てない」のが正解!
カビ掃除がつらいのは、育ってから相手にするからなんです。黒く根を張ったカビは、強い洗剤でこすってもなかなか落ちません。しかも夏の浴室は、湿気・温度・石けんカスと、カビの好物がそろった場所。放っておけば育つのが当たり前なんですね。
そこで発想を変えて、「落とす」のではなく「育てない」ことにしました。毎晩ほんの少し手をかけるだけで、あの大仕事がいらなくなるんです。
●山崎実業 tower
マグネット 水切りワイパー
じつはお風呂上がりの「10秒シャワー」でOK!
わが家の習慣は、お風呂から上がる前に、壁と床にシャワーでお湯をさっとかけること。時間にして10秒ほどです。
カビの栄養になるのは、飛び散った石けんカスや皮脂よごれ。これを毎晩流してしまえば、カビは育ちにくくなります。仕上げに換気扇を回しておけば、それでおしまい。「たったこれだけ?」と思うかもしれませんが、毎日の10秒が、休日の1時間のカビ取りを消してくれるんです。
余裕のある日は、水切りワイパーで壁の水気をすーっと落とすとさらに効果的。私は壁にかけっぱなしにして、気が向いた日だけやる、くらいのゆるさで続けています。
床に直置きしないだけでも、カビの発生率が減る
もうひとつのおすすめは、浴室の床にものを置かないこと。シャンプーのボトルの底やイスの脚まわりは、ぬめりとカビの定位置です。
わが家はボトルを浴槽の側面のニッチに収納しています。
スキンケア用品は、マグネットフックやバカゴで壁に浮かせる収納にしました。床に接するものがないと水はけがよくなって、カビの居場所そのものが減ります。掃除のときも、ものをどかす手間がないので床洗いが数分で終わります。
● tower / 山崎実業
タオルバーラック
まとめ
カビは「落とす」より「育てない」。
今夜のお風呂上がりの、10秒のシャワー流しから、ぜひ試してみてくださいね!
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自己紹介
整理収納アドバイザー
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