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メイプス生では
あまりいないのですが
中1、中2のお母さんたちと
座談会をする
ゴッドマザーとお話しする会で
よく聞かれることがあります
それは
中学受験は
あんなに順調だったのに
定期テストが悪くて・・・
という
私立中学に入ってから
困ってしまう子が
一定数いるようです
まぁ、それはそうなんですよね
同じような学力のお子さんが
200人集まれば
1番から200番までいるのですから
小学生のような順位は取れません
でも、あんなに真面目に
学校の宿題をやっていたのに・・・と
がっかりされることはあるでしょう
その理由のひとつとして
小学生時代の伴走を見ると
見えてくることがあります
今までお母さんが
範囲を全部把握する
「ここからここまで」
「これは出る」
「これは出ない」
「ここを覚えれば点になる」
常に「正解」を
取りにいく伴走をしていたとしたら…
これは
受験を突破するうえでは
効率的な面もありましたが
中学からの生活では
いつまでそれを続けますか?
という話です
管理型は短期間で
点を取らせるには
非常に合理的な方法です
ところが
私立中学に入ると
定期試験であっても
「遊び」が入ってくる学校もあります
先生が授業中に
雑談で話したこと
資料を見て
自分で考えさせる問題
教科書に
そのまま答えが
書いていない問題
「あなたはどう思う?」
という記述問題
自由度の高い学校ほど
この傾向は強くなります
こういうとき
それ、テスト範囲に書いてなかった
という反応をする子がいますが
それはちょっと物足りない
先生も苦笑いです
範囲さえ守れば
点が取れると
思い込んでいる勉強は
終わりを告げているのです
管理型には
管理型の強さがあります
道筋を示してもらえるほうが
安心できる子もいます
不安が強い子ほど
まず範囲を決めてあげることで
落ち着いて取り組めますしね
でもそのうえで
私はやっぱり
そこに「遊び」を
残しておきたいと思います
問題文の外側にある
自由に考える余白です
伴走とは
正解まで
連れていくことなのでしょうか
それとも
「こっちかな?」
「どう思う?」
「一回やってみたら?」
そう言いながら
自分で道を探せる余白を
残すことなのでしょうか
正解を渡さないことは
実は不親切ではありません
むしろ
考える機会を
守ってあげることです
正解を教える回数を
減らすのは
勇気がいります
範囲を決めてあげるほうが
親としては楽なのです
でも
楽なほうを選び続けると
考える力ではなく
探す力だけが
育ってしまいます
そして探せなかったとき
子どもたちは
誰かのせいにして
生きていくことにならないでしょうか
母の合言葉
正解より、問いを渡す
ゴッドマザーのひとこと
伴走は、道を示すことじゃない
白を残すこと
今日も一日お疲れさまでした
「受験の伴走、その勘違い」
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