こんにちは
犬の管理栄養士です。
数日前にたまたま見た医師で、選挙にも出馬された吉野敏明さんのYouTubeライブ
タイトルは「電子レンジ毎日使っている人は危険です…体が内側から老化します ハム・プラスチック・ご飯…知らないだけで病気になります」です。
電子レンジ調理については私もなるべく使用しないようにしているので、興味があって覗いてみたんです。
すると本題の終わりに突然お話しの内容がかわりました。
とても共感できる内容でしたので以下にまとめました。
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吉野敏明チャンネル・ライブ配信 引用
妻や子供や僕とペットに加工品をあげるのをやめましょう、です。
特にワンちゃん、猫ちゃん。
(このライブは) 獣医さんも見てらっしゃると思います。
ここにいてる獣医さん(ライブ配信を視聴している)は、違うと思いたいんですけども。
僕のところに患者さんとして、獣医さんが何年も前からいらっしゃっています。
で、そのうちの何人か、この人たちは何のために来てるかというと…
獣医さん自身が糖尿病とか、癌とかじゃないの。
獣医さんが「心の病」になってるから来てるんです。
で、なんなのかと言うと、その人たちが共通して言ってるのは、
「吉野先生、僕たちね、もうね、フィラリアの予防接種だとか狂犬病の予防接種だけじゃ生活できないんです。獣医も医者と同じです。
がん治療、これをしないと生活できない。
ですから、抗がん剤とかこういうね…
人間と違って、ほら動物だと(飼い主の)判断ですぐできてしまうの。
めちゃくちゃ高額な、100万、200万台の治療だとか、抗がん剤を使ったりとかね。
あるいはペットフードの、こういうものを出すんですよ(自身が監修などの)。
「このペットフードは自然のものよりも栄養価が高いから買ってください」って、ワンちゃん、猫ちゃんの飼い主に言うんです。
これができない、心が痛んでできない。 本当に心を痛めて…。
動物が好きで獣医になったのに苦しい。」
僕は 何人もこういう先生を見てきました。
現実は、犬や猫の死亡率の第1位はガンです。
人間も癌で亡くなる方は多いですよ。
年間44万人も亡くなってるんですけど、それでも死亡者の約15パーセントです。
続いて脳血管型の疾患、心筋梗塞とか脳梗塞とかね。
3番目がもう老衰なんですよ。
(人間は)他にもいろんな疾患があるんですけども、癌はそれでも15パーセントぐらい。
(なのに)ワンちゃん、猫ちゃんは50パーセントを超えてるんです。
じゃあ、野犬だとかオオカミだとか野良猫がガンになるかって言ったら、ならないですよ。
糖尿病のライオンだとか、心筋梗塞の虎だとか、花粉症の象さんとか(聞いたことありますか)。
象が花粉症だったら、死にますよ。
鼻が詰まってたら水飲めないから。
鼻で水を吸って飲むんだから。
動物は人間以上に癌が多いんですよ。
もっと言うと、癌で死ぬと言っても過言ではないぐらいです。
ワンちゃんで一番多いのは、オスのワンちゃんの精巣がんです。
人間にそんな(頻度の高い)癌はないです。
つまり、生殖細胞というのは細胞分裂が盛んだから、癌化すると止まらないわけ。
だから愛する人、愛するワンちゃん、猫ちゃん、インコちゃんもそう。 加工食品をあげるのは、愛するんだったらやめましょう。
だから僕は、のりちゃん、ももちゃん、きく、楓、ゆり、あとは誰だ、ひまわりと、こみなちゃん(こみなちゃんは去年死んじゃいましたけど)、みんなちゃんと自然食しかあげてませんでした。
だからみんな元気です。
病気知らずです。
*live内にコメントを求めます。
「ペットフードをあげてて、それで最後ガンになっちゃったっていう人いるんじゃないですか。ちょっと悲しくて辛いかもしれませんけれども。
今、ワンちゃん、猫ちゃん、インコちゃんとか飼ってる人のために。 「ペットフードあげてたからがんになった」とかっていう後悔がある人、ちょっとチャット欄に書いてもらえませんか? どうですか?」
「犬もワクチンでなってるね」、うん。
それで、本当に子供の時の食育が大事で、もう10歳になってペットフードとかキャットフードとかチュールとかばっかりあげてたら、(それ以外を)食べないんですよ。
本当に中毒なんです。
「ペットフードで心臓病になりました」、はい。
「ペットフードでガンになりました。」
「うちはガンになりました。」
「うちのワンコ、腎臓病です。」
「知人の猫ががんになりました」
「猫にいちご…」ダメですよ、あのね、犬とか猫はビタミンCが合成できるから(基本的には)いらないですよ。
「犬が前立腺癌になりました。」
「白内障になって炎症になりました。」
「添加物だらけでペットフードやめたい」とかね。
よく皆さんペットフードを買ってきます。
そう、チュールがあんなに好きなの、危ないですよ。
なんか入ってるわけですよ。
「犬に鶏肉と豚肉はいいですか。」いいですよ。
*コメントの読み上げが終わります。
私はどうしてるかっていうと、いつもほら(YouTubeで)出してるでしょ。
あの、魚のアラを買ってくるわけ。
マダイとか、あの頭とかね。場合によっては鮭のアラとかもあります。
だいたい夜の9時45分ぐらいを狙っていくと、半額とか下手すると6割引きぐらいだから、それを買う。
それから私がご紹介している、のりちゃんのお魚ご飯ね。
あとは野菜に関して言うんだったら、あの「残飯」の野菜ね。
あの、鍋をやった後の白菜とか人参だとか。
でも、ネギは絶対ダメよ。ネギは。うちの猫も病気になりますよ。
あげるなんていけないですからね。
で、犬はアミラーゼ持ってるから、ご飯とお芋も食べれるんですよ。
そういうのを全部、圧力鍋に入れてるんです。
のりちゃんのお魚ご飯だけはもう茹でてあるから(圧力を)やりませんけど、それで圧力鍋にかけてやっちゃうと、タイの骨ですら人間でも噛めるぐらい柔らかくなるんです。
猫に炭水化物はダメだから、圧力鍋のものから「犬用」を取って「猫用」を取って、それで(魚を混ぜて)あげていると。
一切(加工食品は)あげてない。
それから、人間の残飯も「料理したもの」はあげてないです。
鍋の中にある、水で茹でただけの、水とだしが入ってるだけの白菜とかもやしとかね。
そういうのをあげてるけど、ポン酢が入ってるとかごまだれが入ってるかっていうのは絶対にありません。
鍋も塩すら入れてないですよ。
ただの水茹で。
(その結果)腎臓病にも絶対になってないですよ。
うんちも毎日チェックして、今日チェックしましたけど、みんないいうんちです。
猫8匹、犬1匹ね。
今、ペット、猫や犬を飼ってる人は平均で年間20万円の医療費がかかってるんです。
うち、9匹でしょ。もし20万だったら180万払うことになる。
そんな金ないっすよ。
獣医さんに見てもらってるお金って、診察料もゼロ円ですよ。
のりちゃんはたまに、やっぱり法律上、予防接種を受けなきゃいけないのがあるから行く時あるけども。
猫たちは、この家で生まれて育ってるから、ワクチンとかもやってないですよ。(外に)出ないし、喧嘩もしないから。
そういう風な「ちゃんと愛」をペットにもあげましょうよ。
楽してペットがガンになってどうするんですかね。
ですから、本当に愛するということは、加工食品を出さない、与えない。
自分も食べない。
まず自分を愛してなければいけませんからね。
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視聴した私の感想
話している内容をそのまま文字におこしたので、読みにくいところもあったかもしれません。申し訳ありません。
視聴した感想としてはこれは私の考えとは違うなぁ~といった部分もあります。
それは圧力鍋でコトコト火を入れることと、ビタミンCのくだりです。
熱(調理)を一切加えないものを食べてきた犬猫(他の野生動物全て)は、なるべく熱を加えない食材を与える方が体に優しいと思からです。
私のブログを読んでいただいてるみなさんは、もう耳にタコかもしれませんね。
あと、ビタミンCは体で作れないのは逆に人間だけです。
犬猫も若い頃はたくさん合成できたビタミンCは、歳をとるとともに減ってくると考えられています。
なので、たま~のオヤツにバナナやリンゴなどは与えても大丈夫だと思います。
その根拠は野生でも木の実、果物などは草食動物が食べていて、捕食時にそれを肉食動物も食べてきた歴史があるからです。
手作りごはんへの思い
犬や猫と暮らしているご家庭の多くは、市販のフードを与えていると思います。
一方で、毎食手作りごはんを用意されている方は、ごく一部とも言われています。
これまで私は、誰かを否定するような発信にはならないようにと、手作りごはんの良さを中心にお伝えしてきました。
声高に言えば言うほど、多くの方を責める形になってしまうと感じていたからです。
でも最近、「それだけでいいのか」と考えるようになりました。
知ることで防げることもあります。
そして、知らないまま続けてしまうことで、後から後悔することもあるかもしれません。
だから今回は、少しだけ率直な思いを書かせてください。
ドッグフードは、いわゆる「超加工食品」です。
高温で加工される過程で栄養は変化し、不足した栄養素を後から補って作られているものも少なくありません。
もちろん、それだけで全てが決まるとは思いません。
でも、ペットの病気の中でも、がんの割合が高いという現実があります。
その背景に何があるのか、一度も疑問に思ったことはないでしょうか。
人と暮らすようになってから、犬や猫の食事は大きく変わりました。
その中でも、ドッグフードの存在はとても大きな変化のひとつです。
計量してお皿に入れるだけの手軽さは忙しい日常の中で、本当に助かるものです。
でもその一方で、内容を見ていくと、自然の食事とは大きく異なる部分があるのも事実です。
高温処理、加工、保存性を高める添加物、嗜好性を上げるためのオイルなどの添加、総合栄養食にするためのケミカルビタミンや微量栄養素。
一般の飼い主には見えにくい部分(食材)も多くあります。
それらをすべて否定したいわけではありません。
ただ、「毎日それだけを与え続けること」は、本当にいいのでしょうか。
例えば、もし自分の子どもに対して離乳後からずっと、加工された食品を毎日与え続けるとしたらどう感じるでしょうか。
最初はふやかして与え、成長したら硬いままボリボリと。
毎日同じものを食べて、水で流し込むような食事を何年も続ける…。
正直、違和感を覚えませんか?
犬や猫は家族同然、むしろそれ以上の存在と感じている方も多いと思います。
それでも、食事だけは「すくって入れるだけ」になってしまっていないでしょうか。
ドッグフードは便利で優れた面も多い一方で、見方を変えると、加工食品を毎日毎食食べ続けている状態と、どれほど違うのでしょうか。
ここまで書いておきながら、実はこれは「誰かを責めたい」という気持ちではありません。
私自身、先代犬のココをドッグフードのみで育てていました。
そして、ココはがんで亡くなりました。
あの時、「もっと知っていたら、知識があったら」と、何度も何度も考えました。
だからこそ、同じような思いをする方が少しでも減ってほしい…その一心で書いています。
もちろん、すべてを手作りにする必要はありません。
それぞれの生活がありますし、無理は続きません。
毎日でなくてもいい、週に数回でも手作りのごはんを取り入れてみる。
ほんの少しの変化かもしれません。
でも、その積み重ねが愛する子の未来を変える可能性につながると私は思っています。
ベースのごはん

お肉をトッピング

何も知らないまま続けるのか、知ったうえで選ぶのか。
それを決められるのは家族だけです。
その子の一生は、私たちが思っているよりずっと短い。
だからこそ、日々のごはんについて一度立ち止まって考えてみてほしいのです。
長い内容になってしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いつも感謝でいっぱいです。