グンデルパラチンタ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

今日のお茶のお供は、ハンガリーのグンデルパラチンタ。

「グンデル」は発祥の老舗レストランの名前で、「パラチンタ」はクレープのようなしっとり薄いパンケーキのことです。


薄いクレープ生地に、くるみやラムレーズン入りのソースが包まれ、チョコレートソースがかかっています。





生地には炭酸水が入るのもおもしろいところで、その割合は家庭によりさまざまなのだとか。
薄いうえに、とてもしっとりとしているので、あまり大きいフライパンだときれいに返すのが難しいように思います。

ラム酒の風味豊かなちょっと大人のデザートは、コーヒーにぴったりです。




【材料】 

20cm前後サイズのフライパン  生地10〜12枚分


☆クレープ生地

 薄力粉 100g 

 塩 ひとつまみ

 牛乳 300g

 炭酸水 50〜100g

 卵 M〜L1個

 サラダ油 20g


☆チョコソース

 チョコレート 80g

 生クリーム 40g

 牛乳 30g


☆フィリング

 くるみ 80g

 ラム酒漬けドライフルーツ(ラムレーズン) 80g

 生クリーム 150g

 グラニュー糖 80g

 レモンの表皮 1/2個分

 シナモンパウダー 5〜6ふり



【作り方】

■くるみソースを作る


①くるみは袋などに入れて麺棒で細かく砕く


②フィリングのほかの材料と共に小鍋に入れて中火にかけ、1分半〜2分ほどぷくぷくと煮立たせて煮詰め、軽くとろみをつけて冷ましておく


■生地を焼く


①薄力粉と塩をボウルに入れ、泡だて器でよく混ぜる。牛乳100g→溶いた卵→油→残りの牛乳の順に混ぜ合わせる


②だまを取り除くため一度漉してから、ラップをして室温で30分休ませる


★成分を馴染ませ破れにくくするため。


③直径20cm強のフライパンを強火で熱して、油を入れ、キッチンペーパーで適度にふき取るようにしながら全体に薄くのばし、しっかりと熱されたら弱火にする

④②のボウルに炭酸水を加え、底に沈んだ粉とともにお玉で生地の状態を均一に混ぜ合わせ、フライパンにお玉1杯弱の生地を中央から一度に流し入れて、手早く面に広げる

★うまくはがして返せるか不安な場合は、炭酸水は少なめに。
 
⑤淵が乾燥して適度な焼き色がついたら、へらや箸などで破れないよう裏返して、焼き目をつける。取り出して冷ます

⑥残りの生地も④~⑤の工程を繰り返して焼き、計10枚ほどのクレープを焼く

■チョコレートソースを作り、仕上げる

①チョコレートソースの材料を小さなボウルに入れ、混ぜながら50度程度の湯煎で溶かしておく

②クレープが冷めたらくるみソースを塗って巻き、皿に盛り付ける

③チョコレートソースをかける