黒い森のシフォンロールケーキ〈24cm天板使用〉 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

年に数回しか作らないものの、シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ(またはフォレノワール、ブラックフォレストケーキ)作りのために2号缶のダークチェリーを買い置きしています。
(スーパーなどでよく見る、みかんや桃の缶詰の約2倍の容量)
 
先日ブッシュ型でそのケーキを焼いた際、チェリーを半分しか使わなかったので残りを瓶で保存しておいたところ、「次はロールケーキとしてあのケーキが食べてみたい」と娘が話していたので、今回はスポンジではなくシフォン生地でクリームとチェリーを巻きました。


 



本来はキルシュたっぷりのシロップが欠かせませんが、今回シロップは打たずキルシュはクリームにのみに加えているので、風味は控えめ。

その分お酒に弱い方でも楽しめます。





【材料】

23〜24cm四方の天板

☆卵黄生地
卵黄 M2個分
グラニュー糖 35g
サラダ油 20g
熱湯 35g
薄力粉 33g
ココアパウダー 8g
ベーキングパウダー 1g

☆メレンゲ
卵白 M2個分
グラニュー糖 15g

☆クリーム
生クリーム 150g
グラニュー糖 13g
キルシュ 5g

☆仕上げ
ダークチェリー 4号缶 
スイートチョコレート 40g
ココアパウダー 適量

【準備】
・薄力粉とベーキングパウダーとココアパウダーは合わせてふるう
・オーブンは180度に予熱
・型にオーブンシートを敷きこむ
・チョコレートは細くけずる
・作り始める前に熱湯とサラダ油を混ぜる(メレンゲを立て始めるころでOK。おとで混ぜ込む時に、あたたかい状態で加えたいため)
【作り方】

①冷えた卵白をハンドミキサーの高速で泡立て、白っぽくなったらメレンゲ用のグラニュー糖を1/3量ずつ加えて更によく泡立て、持ち上げた時に下に落ちず角がぴんと立って少しおじぎするくらいの固さのしっかりしたメレンゲを作る

★あわ立てすぎてぼそぼそにならないよう注意。

②別のボウルで卵黄→グラニュー糖→混ぜておいた油+熱湯→ふるっておいた粉類→バニラエッセンスとメレンゲ1/3量の順に、都度だまができないようなめらかに混ぜる


③残りのメレンゲに②を全て加え、左手はボウルに添えて回しつつ、右手はゴムベラで生地の中央にへらの側面から切るように入れて、底から面ですくって返すように、白い筋が見えなくなるまで大きく混ぜる


★へらを持ち上げた時りぼん状に跡が残る状態になったらOK、これ以上混ぜすぎない。
 卵白の粒が残っている場合はへらの先でなじませる。

④型に流し入れてカードで表面をならし、数cm高さから軽く落として大きな気泡を抜いたら、180度に予熱したオーブンで15分焼く


オーブンシートをふんわりかけておくなど乾燥に気をつけつつ冷ます


⑤クリームの材料を8分立てにし、チェリーは上に飾る分(5〜6個)を残して残りは半分にカットする

⑥生地より大き目のオーブンシートの上に、表面がきれいなほうを下にして生地を乗せ、巻き始めと巻き終わりは斜めに切り落とす

⑦クリームの半量を全面に塗り広げ、カットしたチェリーを散らす。前からシートごと持ち上げるように巻き、巻き終わりはシートごと底にカードで押し込むようにしっかりと形を整える

こちらは別ケーキの写真ですがイメージです↓



⑧残りのクリームは、最後に飾りで絞り出す分を残して⑦の周りをコーティングする


⑨表面全体に削ったチョコレートをできるだけまんべんなくまぶし、



表面の白い部分が見えなくなるようにココアパウダーを茶漉しで振りかける



⑩飾りのクリームを、絞った時に形が残るように8分立てにする。口金をセットした絞り袋に入れ、チェリーを乗せる位置に絞り出す



★写真では端を切り落とすことを想定してやや内側気味に絞っています。口金は6切10番を使用。